カナメストーン つかみ139
2022/11/10 「太陽」
山口「(少し体を傾けながら、零士の周りをまわる)」
零士「ねえ、頭下げなね。俺を太陽として周りを回ってないで!」
山口「零士は皆を明るく照らす存在。つまり太陽だからなー!」
零士「照れるなあ、なんか。」
山口「いや、照れるとかいいから。ほら、さっさと漫才やんぞ。」
零士「ムカつくなぁ!……あれだな。山口は皆の顔を渋くさせるから、渋柿だな。皆の渋柿だ。」
山口「いいね。渋柿ってアルコールで甘くなるから、俺も酒飲んでみんなから好かれる存在になるわ。」
零士「ちっ。知識がすげえや。よろしくお願いしますぅ~!!」
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