近況20230704

Twitterが崩壊した今こそやはりブログに回帰するべきだろうと思ったので、こうして数年ぶりにブログを書いている。どんどんクソ化が進んでたTwitter、UTC0:00でAPIの制限がリセットされてタイムラインがまともに見れる仕様に変わったらしい。誰かがソシャゲのスタミナみたいだねと言ってたけど正鵠を得ていると思う。今回のエントリのタイトルを"die elon musk die"にしようと思ったんだけど、あまりにもひねりがないのでやめた。

6/24は坂本真綾のライブに行く予定だったのが、体調不良で1月に延期、7/1に行く予定だったクレイジーケンバンドの幕張ホテルニューオータニ野外ライブは雨天で中止と、2週連続で行く予定だったライブが流れる異常事態に。真綾さんの体調不良はまあ仕方ないにしても、雨天で中止になったCKBのライブに関しては、翌日が打って変わったド晴天だったものだから、本当に世の中はままならない。一緒に行く予定だった妻と「本当になんで今日じゃなかったんだろうね?」という会話を数十回は交わしていた。

一昨日はガンダム水星の魔女の最終回。文句はあらかたTwitterに投げたが、まあ毎週あーだこーだ言える程度には面白かったし、話題性もあったし、最終話でTwitterが死んでたこと以外は及第点だったんじゃないかしら?最終話でTwitterが死んでたのが本当に問題なんだよ。マジでなんなんだよ。

しかしいざTwitterが完全な滅びのフェーズに入ってくると、名残惜しさや良かったところばかりを思い出しがちではあるけれど、イーロンマスク体制になる以前から、自分のタイムラインの少し外を見れば右側にも左側にもあんまり与したくないタイプのアカウントの最終戦争が無限に繰り広げられる空間になってたわけで。マスクに買収されるよりずっと昔に「俺達の居場所」としては限界を迎えていた気はするし、イーロンマスクは時計の針を早めただけのような気がしないでもない。一回は火星に向けて宇宙服なしでロケットで打ち上げられて欲しいと思うけど。

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