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人間界に忘れ物。

社会人になって好きになった言葉
ランキング堂々の1位は"明日も休み"

残念ながら週に5日も働かなければいけないので、明日も休みは週に1度しかない。

私はカレンダー通り休める仕事をしているので、"明日も休み"が続くなんて素敵!と思いながらGWを過ごしている。


ということで、まだ終わっていないけどGWの1番の思い出を振り返っていく。

このnoteを始めるきっかけとなった友達、先月、横浜に遊びに行った時に「今日絶対いい休日!」と言いながら歩ける友達との1日。

「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京‐メイキング・オブ・ハリー・ポッター」に行ってきた。


私はハリーポッターを第3作品目までしか観ていない。

実家には原作の本があったくらい好きな家族がいるのに、テレビでもたくさん放送されているのに、スタジオツアーを行こうとだいぶ前に話があがってたのに、予約をしたのは私なのに観ていない。

だから自分きっかけで行くことは一生無かったので、今回一緒に行けてとても嬉しかった。

ハリーポッターだけが好きではなく、映画が好きな友達行くのは楽しいに決まっているので、もう1回言うけど、嬉しかった。

所謂"にわか"全開でもテーマパーク大好き人間なので、楽しむ気満々で行ってきた。



結果から言うとめちゃくちゃ楽しかった。
全然知らなくてもめちゃくちゃ楽しめるボリューム。

全作品観てるとか、大好きとか関係なく、映画好きなら楽しめる施設だった。


2000年代のデジタル過ぎずアナログ過ぎない絶妙な時代の作品なので、GG技術も美術関連もどちらも楽しめるのは最高だった。

さすがハリウッド作品!と言わざるを得ない
お金と時間と一流の製作陣とその人達の熱量が込められた作品。

社会現象を巻き起こす作品の制作過程を観れるのは、シンプルに映画が好きな人間には堪らないことだと思う。

小説から広げられた世界観が凄まじすぎて、細かいセットや設定に圧倒されっぱなし。


好きなyoutuberが撮っていたボケを真似した写真を撮って、はしゃいじゃうくらい存分に、撮って撮られて楽しんだ。

我ながら上手く撮れたと言える動画も撮れて、大満足の6時間だった。



これだけ"にわか"でも楽しめたスタジオツアーを経て、全部観てみようかな。

全部観ようと意気込まず、まずは賢者の石から観てみようかな。

結末までネタバレされてるけど、スタジオツアーと繋がって、絶対見応えあるから、観てみようかな。



ふと、誰にネタバレされたんだろうと考え始めてしまった。
もちろん世界的な作品のネタバレ回避は難しいのは重々承知だけれど。



でも、どうせ、





"にわか"だろう。
"にわか"許すマジ。

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