少しづつ改善

感染症の流行を機会にパン焼き生活が復活。理由は現金のやり取りの回数を減らすため。近所のパン屋さんは現金しか取り扱ってなかったので。

最初は消費期限2年前のドライイーストでパンを焼いた。それでも、できたてのパンは美味しかった。

その後、粉を変え、具材を工夫して少しづつ自分の生活に合わせていった。

思うところあり、天然酵母にチャレンジ!(あくまで天然酵母であって、自家製酵母ではありません)こちらも、24時間以上掛けて元種を作るからなのか、毎日のパンがグレードアップ。風味が違う、なんと言っても、美味しい。

そして、本日からは電動パン切りナイフを導入。断面が違うだけでこんなに違うのか?今までのパン切り包丁だって、有名ブランドの物だ。安くはなかった。しかし、2枚のブレードを交差させて刃を入れていく電動ナイフの切れ味はパン切り包丁とは、全く異なる。お肉もよく切れるそうだ。

日常が少し便利に、そして、自分にしか分からない差異だけれど、心地よくなるのは嬉しい。

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