Azure Synapse Analytics (Synapse ワークスペース) マネージドリソースグループの話
注意点
2022年3月時点の情報です。最新情報は別途ご確認ください。
マネージドリソースグループ(Managed Resource group)は、自動的に作成される?
マネージドリソースグループはワークスペースの作成時に作成されます。
マネージドリソースグループ(Managed Resource group)は、何のために作成される?
マネージドリソースグループは、ワークスペースの Azure Synapse Analytics によって作成された補助的なリソースを保持するコンテナーです。
[参考資料]
管理対象リソース グループは、ワークスペースの Azure Synapse Analytics によって作成された補助的なリソースを保持するコンテナーです。既定では、管理対象リソース グループはワークスペースの作成時に作成されます。オプションで、組織のリソース グループ名ポリシーを満たすために Azure Synapse Analytics によって作成されるリソース グループの名前を指定できます。
マネージドリソースグループ(Managed Resource group)には、具体的にどのようなリソースが作成される?
マネージドリソースグループに移動し[非表示の型の表示]を選択することで、実際に作成されているリソースを確認することが可能です。
マネージドリソースグループ(Managed Resource group)にタグをつける方法
タグ付けの方法
Synapse Analyticsのワークスペースリソースにタグをつけることで、マネージドリソースグループにもタグがつきます。
[参考資料]
マネージドリソースグループのタグを編集しようとすると以下のエラーが発生します。
{"details":[{"code":"DenyAssignmentAuthorizationFailed","message":"The client 'XXX' with object id 'XXX' has permission to perform action 'Microsoft.Resources/tags/write' on scope '/subscriptions/XXX/resourceGroups/XXX/providers/Microsoft.Resources/tags/default'; however, the access is denied because of the deny assignment with name 'XXX' and Id 'fXXX' at scope '/subscriptions/XXX/resourceGroups/XXX'."}]}
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?