店長CUBEのレコメンド #11
節目の第十回となった昨日紹介のCROOKS UKは反応けっこうあってよかったです！
おかげさまで通販でgetしてもらえました！
過去に紹介した分まだチェックできてない方はそちらもよろしくです〜。
それでは、今日の紹介を！
【第十一回】
COME THE DAWN / light of the world
2012年結成のUSポストハードコア/メタルコアバンド。
2014年にSumerian Recordsからリリースされた1st FULLがこれです！Sumerian Recordsと言えばASKING ALEXANDRIAやERRA、BORN OF OSIRIS、VEIL OF MAYA等の人気バンドのリリースを多くしてますね。
最近だとBAD OMENSやSLEEPING WITH SIRENSなんかもそうですね。
そんな名門レーベルからのデビュー、かつプロデュースはex. ATTACK ATTACK!で現BEARTOOTHのフロントマンCaleb Shomoが担当。なら、クオリティもしっかりしたものになってますよ！
ソリッドに刻まれるメタリックなリフを基調としたメタルコアアプローチの激しさ、サビに来るとキャッチーかつメロディアスな唄メロを華麗に披露するというコントラスト鮮やかな展開！
咆哮するシャウトボーカルとクリーンボーカルの対比も鮮明！クリーンボーカルはちょっとコブシ入る系の渋めボーカルなのもポイント高い！
そして、いいかんじに装飾をしているエレクトロ/デジタルサウンドによる若干の近未来感や浮遊感もすごく良い！(あまり主張しすぎない程度ながら存在感はあるってぐらい)
スタイル的にはASKING ALEXANDRIAの1st～2ndとかATTACK ATTACK!の2ndあたりが近いかなと思いますね！やっぱりSumerianはこういうところ強いなと思ったリリースでした！
このアルバム、新品と併せていま1枚だけused CDにもストックがあるのでそれでもいいよって人はこっちがすこしお買い得です～
[※used CD]
ちなみに、このバンド今はAMERICAN SINと名前を変えて活動してます。スタイルも少し変わってメタル/ロック色を押し出したかんじになってるので、音の変化とともに心機一転でバンド名も変えて動いているといったところですかね。
ボーカルの渋さがより際立つようになってて、これはこれであり◎
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