だらだらクソ眼前構築-戦塵(season3版)-

この記事をご覧頂きありがとうございます。
ここではお初にお目にかかります。関東でふるよにをやっているキューブと申します。

まず初めに注意を。
この記事はとあるマジック・ザ・ギャザリングプレーヤーのブログを元ネタとして、書かせて頂きます。あそこまで面白く書けるかは分かりませんがよろしくお願いします。

今回はオボロアナザー/ウツロアナザーの組み合わせで思いついた戦い方です。

きっかけ

season3が始まって間もない頃、とある試合の眼前構築中の事です。

「…この残響装置:枢式、2回打って相手のライフ2点削れれば面白そうじゃないか?」

と自分の中の狂気が囁きかけて来ました。

狂った囁きには直ぐに応じずにはいられません。
直ちに生体活性を採用し、プランを考えます。

1ターン目-2宿し→生体活性(納1)→残響装置:枢式
2ターン目-神代枝
3ターン目-1宿し→残響装置:枢式→残りのリソースは自由

という、season序盤にしては意味不明な動きをしてました。

ただ、最初こそ勝てていたものの、対塵の研究が進むに連れて、勝ちにくくなって来ました。

そこから時は流れに流れ、天音杯の予選が終わりを迎えた頃。自分は予選敗退だったので、予選突破者の練習相手になってました。

ある時に「対塵の試合がしたい」との事だったので、自分が一番まともに扱える戦塵を使っていました。

その眼前構築中、再び狂気が囁きかけて来ました。

「…覚醒後、来タレを使用して残り2枚を伏せれば、割と致死の熊介が当たるのでは?」


デッキレシピ

通常札
鋼糸・手裏剣・生体活性・分身の術・蝕みの塵・刈り取り・重圧
切り札
熊介・神代枝・残響装置:枢式

最初の流れは残響装置2回ルートと同じ。
鋼糸や手裏剣を使いながら、分身蝕みや、分身刈り取りを当てて、覚醒を狙います。
覚醒後は来タレを使いつつ、残りの2枚を伏せて熊を当てて勝つ。という予定でした。

という予定でした。

試合が開始して序盤は予定通りに動き試合が進みました。

ある瞬間、自分のターン開始時、こんな状況になりました。

間合い3、ダスト6、自フレア6、伏せ札3、相手オーラ5、ライフ6、対応なし。

…これが意味しているのは、熊介を使用すると確定で覚醒出来る状況でした。

後先考えずに熊介を暴れさせて、そのまま覚醒。

するとどうでしょう、残響装置の効果でジェラーニエが使用済みで入ってくるではありませんか!
熊介の使用後の隙が一切無し!

その後は、相手はリソースが足りずに纏い切れず、次の自分のターンに静寂を使用しそのまま勝利!

机上論だと思っていた構成が、かなり実用的であった事に驚いてました。

最後に

構築の記事としては以上です。

初めてのこういった投稿なので、拙い部分も多いかと思います。

この先、狂気が囁きかけてきて、実用的なものは記事にして行きたいと考えてます。

ご覧頂きありがとうございました!

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