首都ハバナの空港到着!気をつけることは?

カナダのトロントもしくは
メキシコのメキシコシティ経由で
キューバの首都ハバナに到着するのは
一般的に夜の10時半頃となります

飛行機が着陸し、入国審査を通過したら
預け荷物が出てくるのを待ちます
かなり出てくるのが遅い場合がありますが
心配しないでくださいね、
そういう国です🇨🇺(笑)

まず、出発前に準備しておくべきなのですが
キューバは他の国に比べて持ち込みができない
物が多いです

筆者は日本国内でのみ使えるwifiルーターを
取り上げられてしまったことがありました(笑)

到着後、通常ほとんどの国では手荷物の検査は
ないですが、キューバはあります

wifi関係の製品は自分用だとしても
持ち込む際にはスーツケースに入れておくよう
おすすめします

なぜかというと、キューバは社会主義国のためか
メッセージや通話全て監視されており
勝手にwifiを拾うことも禁止されているためです

しかし、危険な国なのではないかと心配する
必要は全くありませんよ!

普通の観光をする分には全く問題ありません☆

さて、無事に税関を通過したらいよいよそこは
夜のキューバです!

乗客の出口が現状1ヶ所のみのため、
カサのお迎えの人や、長いこと会えていなかった
キューバ人の家族を待つ人等でガヤガヤしていますが
危険なことは全くないので普通にスルーして
外に出ましょう!

キューバ、特に夜は飲み水が手に入りにくいため
機内で出たペットボトルの水は飲まずに
キューバ到着時のためとっておきましょう🇨🇺

トロントやメキシコシティで手荷物検査の後
ペットボトルの水を搭乗前に買っておくのも
良いですね☆

空港の建物の外に出ると左手に両替所があります

(次回写真を撮ってきますね)

日本円から直接キューバの通貨CUCへの
両替が可能です
(Peso cubano不可)

夜遅くまで開いていますので、預け荷物が
出てくるのが遅くてもあまり心配することは
ありません

キューバではクレジットカードはほぼ使えませんので
なるべく現金を準備しておきましょう

両替が無事に終わったら次はタクシーです

あらかじめ泊まるホテルや民宿の住所を探し
紙に書いておいて、それを運転手に見せましょう

いくつかの有名ホテルを除き、基本的に
住所がないとカサ(民宿)の名前等では
辿り着くことはできません(^^;

住所はとても大事なので常にメモ書きしたものを
持ち歩きましょう!

タクシーは、黄色のものが国営で、
基本的に空港から市街地へは25CUC
約30分です

個人タクシーでも同じですが
キューバのタクシーは基本的に
メーターは回していないため
乗る前に価格を確認しておきましょう!

国営タクシーは値段がかなりはっきり
決まっています

個人タクシーで25CUC以上でしたら
はっきり断り別のタクシーを探しましょう

「No」

でOKです☆

25はスペイン語で「ベインティシンコ」です

価格は2019年現在のもので、
今後突然一斉値上げされたりする
可能性もありますが
今のところは一律「25」です!

カサ(民宿)にはバスタオルと石けんしかありません

到着が深夜のためシャンプーや歯磨きセットを
探すことは不可能です
(コンビニはありません)

いろいろな日用品は持っていきましょう!

それでは、良い旅を!🇨🇺

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