新規Pがオペラセリア・煌輝座で昇天したお話

皆さんこんにちは わぐです。
この度ブログなるものを開設しました!





記念すべき1回目は先日行われた8thライブDay1オペラセリア・煌輝座のステージについてです。
・Parade d'amour
・星宙のVoyage
・MUSIC JOURNEY
・総評
みたいな流れで感想を垂れ流していきます。





前提として僕は
・ミリオンライブに出会って3ヶ月の新規Pである
・自分の感情を言語化することに慣れていない
・長文を書くことにも慣れていない

以上のことを踏まえた上でこのブログを読んでいただければと思います。
まあ要するに読みづらいですよ!ってことですはい。



まあ前提であまり長々と話してもあれなのでさっさと本題に入っていくとしましょう。




・Parade d'amourについて

いや、圧倒的神曲……
とか言ってると全部これで終わるのでもう少し具体的にお話しましょう。



まず曲が始まり4人の姿が見えた瞬間息が出来なくなったのを覚えています。まじで苦しかった。
だって皆さん素敵すぎるんですもの……



いつもみんなに振り回されてるハーヴェイの姿なんて感じさせないほどの凛々しさを放っていた種田さん。まじでイケメン。

デコ出し+可愛らしい笑顔とオスカー声のギャップが凄まじい香里さん。脳がバグるので良くない(歓喜)

諏訪さんに関してはまじでアリエルにしか見えなかった。そのくらい個人的に再現度突き抜けていて思わず声出そうだった……

そしてそんなイケメン3人のオーラの中で凛々しさと可愛らしさを放つ雨宮さん。
2番の「純真な瞳に」の部分で抜かれる雨宮さんほんと何回見ても素晴しいです……ありがとう……
3人から「僕と結婚してください」って言われた時の表情も最高なんだ……てかあの3人から求婚されるとか前世でどんだけ得詰んでるんですかね僕も今から得積めば来世に間に合いますか無理ですかそうですか(早口)
てかこんなに雨宮さんの魅力に取り憑かれてて今度のツアー僕耐えられるのだろうか……無理だな……

まあ一言で言うと4人とも一挙一動全てにおいてそれぞれのキャラを感じることが出来て最高でした!ってことです。

そしてそんな4人の歌うParade d'amour
まさにオペラセリア・煌輝座のストーリーがこの曲に凝縮されており、今まで何度も繰り返し聞き込んだドラマパートが脳内をかけめぐるんですよね……

それに最後の「Parade d'amour 永遠に」
このフレーズとドラマパートの最後でアシュリーが言っているようにこの4人のパレードはここで終わりなんかじゃない。この4人のパレードはまだまだ続いていくということを改めて感じることが出来ました。

とまあこんな感じで語っていると際限なくなってさらに読みづらくなるのでそろそろ次に行きましょう。


星宙のVoyageについて  

最初に言っておきますがこの曲で僕は涙腺が崩壊して顔ぐっちゃぐちゃになってしまいステージがほとんど見えていません。Parade d'amourも好きですが個人的に星宙のVoyage激推しなので許してください。
なのでここから先はアーカイブでの感想も交えつつ語っていきます。

まず曲が始まって目に飛び込んできたのは会場を彩る無数のペンライトです。
(ライブが開演した時点で見えていたはずなのですが)
そして階段に座りこの光景を見ながら歌い始める4人……
僕がオペラセリアを好きになってからずっと思い描いていた光景そのものでした。
そんな光景を目の当たりにしたら涙腺崩壊するのは最早必然なわけであって……
しかもこの光景を見ながら

「この宇宙(そら)の誰よりも君を愛している」

とか言っちゃうわけですよ。こっちはこの光景に感動してわんわん泣いていると言うのに……
しかもそれだけでは終わらず

「君のために用意した贈り物だよ」

「さぁおいで。一緒にこの星宙を眺めよう」

「僕らが出会えたのは、きっと、運命だと思うんだ」

「運命なんかじゃないわ。これは、きっと……」

とか……
いや……もう無理……やめてくれ……
これ以上涙出ないから……許して……
しかしそんな僕の心を嘲笑うかのように4人の

「愛してる」

正直もう限界でした。


隣のPも拝みながらめっちゃ泣いてた。


そんな僕の視線を感じたのか一瞬目が合った。

この一瞬で仲良くなれたような気がする(錯覚)
まあこの話はいいでしょう。


曲に話を戻しますが、この後の

「想い合えば必ず心は通じ合う」

このフレーズ、個人的にめっちゃ心に来るんだ……

今までオペラセリア・煌輝座で様々な考察、妄想……つまり想いを募らせてきたP達。
4人がそんなP達に歌に想いを込めて実際に届けてくれた今、ようやく想い合い、通じ合えたのではないか?
と泣きながら思っておりました。



こんな感じで星宙のVoyageに対しての感想は終わりたいと思います。もちろんまだ言い足りないけどこれ以上書くと纏められなくなってさらに読みづらくなる(確信)


MUSIC JOURNEYについて

正直予想してなかった。
というか予想しても全然分からないので早々に諦めていましたが。

でも終わった今ならなんでも言えますね。
オペラセリア・煌輝座でカバーするの素晴しすぎませんかね……違和感どこいった…???


オペラセリア・煌輝座のイメージにも合っていて尚且つ4人のパレードを明るく彩ってくれている……

最高だ……!!!


と率直に感じていたのですが僕には唯一引っかかる点がありました。それは

「Leave it to me, everybody!」
(僕に着いてきて!)

このフレーズについてです。というのも最後のMCで香里さんの言っていた

「Leave it to us, everybody!」
(僕達に着いてきて!)

この言い換える案が個人的にとても刺さっていたんですよね。
だって4人の進むパレードに着いていくのだから「僕」ではなく「僕達」と言った方が収まりがいいのではないのか。ならなぜここでオスカーがあえて僕に着いてきてと言うのか。
この事がずっと疑問でした。
香織さんのソロ曲なんだしオスカーが言うのは別におかしいことでは無いだろ!という声はごもっともなのですが僕は何としてもオペラセリアと紐付けて納得したいので少し考えてみることにしました。

結論から言いますと、今はオスカーが言うからこそ刺さるセリフだなと感じることが出来ています。

これからこのことについて僕の考えを少し話していきます。
あくまで僕個人の考えですので納得できない方もいらっしゃると思いますがそこは大目に見てください。
だって僕P歴3ヶ月の超絶新規ですし……(小声)


それでは本題に移りましょう。
「Leave it to us, everybody!」
これをなぜ言い換えずにオスカーが歌うのか?
これについて僕は物語を通しての「オスカーの成長」が大きく関係していると思います。

まず最初のアシュリーと出会って間もない頃の彼……
というかドラマパートの「四幕 願い」の後半でアシュリーに一喝される前の彼ついてです。
当初彼は父の思い通りになりたくなという思いから士官学校に何年も残り続けていました。
これは紛れもなく自分の道を選ぶことを恐れている状態です。ではこの彼が
「Leave it to me, everybody!」(僕に着いてきて!)
と言ったらどうでしょうか?
残念ですが説得力の欠片もないですね。
自分の未来も見えていない彼が言う言葉ではありません。
しかし、アシュリーに一喝され、亡き母の言葉を思い出したあとの彼となるとどうでしょう。
彼はその後士官学校を卒業し、近衛軍に入っています。
これは父親の言う通りの道を選ばずに自分の決めた道を歩む決心をしたという事ですね。
そんな自分の道を自分で決めた、オスカー・ヘリックとしてではなくオスカー・タルボットとして生きいく道を決めた彼が先程の
「Leave it to me, everybody!」(僕に着いてきて!)
と言ったらどうでしょうか。
今度はきちんと説得力がありますね。
それどころか「僕に着いてきて!」なんて言われた暁には逆について行っていいんですか!?!?
こんな感情まで湧いてきます。

まあこんな感じで
「Leave it to me, everybody!」(僕に着いてきて!)
この部分はオスカーの成長を如実に表しているのではないかと僕は考えたわけですね。
え、それだったらハーヴェイでもいいのでないか?
同じように作中で自分の未来を決めているって?
君のような勘のいいガキは嫌いだよ

まあ個人的な感覚としてハーヴェイは夢と現実のどちらの道を歩むか葛藤していた状態であり、自分の未来が全く見えていなかった訳では無いので変化の度合いという観点から見るとオスカーの方が少し上かな〜と思ったり思っていなかったり……
これ以上言うとハーヴェイ推しの方々に〇されそうなのでやめておきます。
言っておきますが僕はハーヴェイが嫌いなわけではありません。むしろ大好きだし、なんなら妄想した回数ならぶっちぎりでアシュハーが……


なんでもないです。



総評

最後にまとめです。
個人的に今回のライブで自分の中のオペラセリア・煌輝座は終幕しました。
ですがこの終幕はこの先も4人のパレードは続いていくと言うことも込みでの終幕です。
要は一旦幕が下がっただけですよ〜と。
まあ来るべき時になればまた幕は上がりますし。
何よりアドバンストコミュキタイダイですり
アドバンストコミュ来たらまた今回みたいにブログ書くかも知れません……???






最後に、ここまで読んでいただいた方いらっしゃるのでしょうか……相当暇なのですね……
いるのだとしたら最大限の感謝を述べなくてはなりません……
こんなブログにここまでお付き合い頂きありがとうございました!
予告通り?かなり読みづらかったかと思われます。
まだまだ語り足りないところではあるのですが、僕の気持ちの20%くらいは伝わってたら御の字だろ!と思ってます。
今後もブログを書くことがありましたら流し見でも読んでくださると僕のモチベが維持されますので何卒。

それでは今回はこの辺で終わりましょう。
僕は8thライブのアーカイブ見てもう数十回昇天してきますで皆さんも是非


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