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IT業界の常識!国内No.1予約システム「RESERVA」の読み方わかりますか?

本記事を閲覧いただき、誠にありがとうございます。
株式会社コントロールテクノロジー広報採用チームです。

突然ですが、みなさま、
RESERVA
この読み方はわかるでしょうか?

そもそも「RESERVA」とは、
弊社が提供するクラウド予約システムのサービス名です。

広報採用部門として、多くの企業様、求人応募者様とお話をさせていただきますが、多くの方から「読み方がわからない」というお声を伺います。

一番多い読み方は、「リゼルバ」
続いて多いのは、 「リザルバ」
その次に多いのは 「リザーバ」

ちなみに、reservaはスペイン語綴り(意味は「予約」)だったり、ワインの等級の名前だったり、生ハムの名前だったりします。先日スーパーで「reserva」という生ハムを発見し、自分の知らないうちに食品販売もしていたのかと思いました。(笑)

もったいぶりましたが、「RESERVA」は、正しくは、「レゼルバ」と読みます。
英単語の”Reserve”(動詞)はよく目にしますが、どうして「RESERVA」とサービス名を決めたのか、今更ながら代表に聞いてみました。

リリース当時社内会議でサービス名を議論した際に、

・予約システムであることが伝わること
・呼びやすい文字数
・文字の並びがきれいであること

 を前提にいくつかの候補があったそうです。

悩んだ末に、サービス名決定の結論に至った理由は、RESERVA予約システムの想定導入顧客が「個人事業主」であることに着目したことにありました。

「予約システムを使って、ビジネスを始めるみなさんの始まりを支援したい」
SaaSサービスの提供元である弊社が、利用していただくお客様のことを常に考えるシステムであり続けようと、今も受け継がれるモットーが誕生しました。

これにより「ビジネスを始めるみなさんの始まり」をアルファベットの始まり「A」になぞらえ、「RESERVE」→「RESERVA」(レゼルバ)という予約システムが誕生したそうです。

広報採用担当として、サービスの意味、願いを知ることで、よりRESERVAを世界に知ってほしいと思うようになりました。

この記事を書いて思い出しましたのは、Amazonのロゴ下にある矢印がaからzを指している(全ての商品が揃っている事を意味し、顧客の満足する笑顔を表す)ということや、iPS細胞の「i」が小文字なのは、当時流行していたiPodが由来しているということです。

サービス名や企業名、ロゴにまつわる由来は創業当時のエピソードが知れるとってもいい機会ですよね。

広報採用として、レゼルバの周知のために、YouTubeでアニメ広告を配信したりなど、じわじわと、「RESERVA」=レゼルバ と読む、広報活動をしています!

ぜひとも皆さん、今日からはRESERVAを「レゼルバ」と呼んでいただけると嬉しいです!