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ゴール13 気候変動に具体的な対策を

ゴール13は、「気候変動に具体的な対策を」です。

このゴールの文章を見ていると、他のゴールもみんな大事なのですが、
気候変動に対しては、かなり切迫していると感じられます。
2030年の期限を待っていられないような印象を個人的には感じています。

さまざまな生命体が地球で生きているように、地球もまた大きな一つの生命体であると思います。
穏やかに微笑んでいるような表情(気候)をすることもあれば、怒りで、または顔のニキビがつぶれたように火山が噴火したりします。
このような自然現象がもたらす災害は自然災害と呼ばれ、自然の力に人は成すすべがありません。

気候や天気という文字には「気」が含まれていて、その「気」には息遣いや気持ち、心情などの意味を持っています。
気候や天気は地球の気分を表しているとわたしは思いました。
人間と同じです。地球もうれしいや悲しいを自然現象として表しているのではないでしょうか。

最近、地球の気候変動を見ていると、地球が怒っている、もしくは悲しくて涙を流しているように思います。
というか、人間が地球を怒らせている、悲しませている、そんな行動をしていないでしょうか。

地球の悲しみの原因は二酸化炭素と言われています。

地球の顔に、二酸化炭素を必要以上にパックしてしまった結果、何十年、何百年に一度の台風などの現象が毎年起こるようになってしまったと思っています。

人間が地球で生活してきて、文明社会が発達してきました。
元々は、地球からの自然の恵みだけで生活できていたと思います。
二酸化炭素はほとんど出なかったのではないでしょうか。
出たとしても温暖化まではいかないレベルであったと思います。
それがどんどん人口が増えて、地球の隅々まで人間が住むようになり、地球資源を多く消費するようになりました。
生活するうえで必要なエネルギーを生み出すためにいろんなモノを燃やした結果、地球の自浄作用では二酸化炭素を減らせないレベルになってきました。
そうして、どんどん地球の表面が暖まってきて、これまで考えられなかったような気温や台風を生み出すようになってきています。

もう一度、地球にも地球上の動植物にも、そして70億人と言われる世界中全ての人々みんなにも笑顔になれる何かを、特別講座で出会った人とのコミュニケーションで考えてみましょう。
あなたの大切な人と地球を幸せにするために…

11/28 CTNとSDGsの両方を探究する特別体験講座を開きます。

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みなさんと大いにコミュニケーションしたいです。

CTN✖️SDGs友の会 こんちゃん

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