こんにちはnote、グッバイ丹羽家

織田信長の重臣・丹羽長秀で有名な丹羽家の家紋は、建物を補強する「すじかい」の図案で、見た目がまるでそのままXとなります。

だいたいが現経営者に起因する様々な要因が重なり、鳥さんリストラあたりを契機にグッバイ丹羽家を試みて幾月。仕事等の忙しさもあり発信が停滞する中、渋谷の大再開発プロジェクト・SHIBUAYA SAKURA STAGE
が開業を控えるとなれば動かずにもいられず、ひとまずnoteに投稿をしてみようということで、こちらでもよろしくお願い申し上げます。


東京に戻ってきました

丹羽家で発信する間合いがなかなか取れず、リアルでお会いする機会のある方にしか報告していなかったのですが、最近仕事の都合による期間限定の千葉県生活を終え、東京に戻ってきました。
千葉県といっても大都市圏外、とかく神奈川や埼玉と異なり、千葉県であっちやこっちに進むと、都市なき海が広がっています。
そこで自分がいかに、都市の人混みからしか摂取できない栄養が必須なタイプの人間であるかを、言語化された状態で学ぶことができました。(むろん逆のタイプの方もいます)
当然、暮らすことで地域や社会について学んだことも数知れずありますので、それについても、いずれ関連する機会があれば。

目下の目標はゲームのリリース

そしてその後の近況ですが、ゲーム製作にかなり力を入れています。
昨年出会ったノーコードエンジン「Gdevelop」(日本語対応)は、毎月のようにアップデートで改善がなされ、クラウドを通じてスマホ版でもバグ取りができるという驚異の環境。渋谷や百貨店のゲーム製作を目指し、最初の一歩となる小規模のゲームを作成中です。

加えてそんな折に、桜丘の再開発ことSHIBUYA SAKURA STAGEに、インディーゲーム関係の施設が置かれる(東急不動産も参画)との発表。これはもはや、己の魂を振り向ける対象同士のコラボなので、個人的にはあまりにもエモい。
1年前から噂されてほぼ確の、某超有名ゲーム会社の入居も背景にあるのでしょうか。
そんな渋谷桜丘地区の歴史や過去や再開発計画を扱ったレアな同人誌(共著)、「桜丘再開発」もぜひよろしくお願いします。

まさにいま、今年で一番FGOが熱い

ゲームといえば、自分のマスター歴がまもなく7年になるFGOですが、一年で最も楽しみなぐだぐだイベントが目前に迫っています。
丹羽家のゴローちゃんも漫画のZIPANGにちょっと出られたのでいつか登場してほしいものですが、NPC待機組の実装希望は圧倒的にミッチーこと明智光秀で、元々キャラから光秀の実装を希望していたところ、このシリーズ上では同一人物とされている天海サイドについても、史実の出自候補や初期の行跡が自分の歴史活動と関連が高く、更に天海と縁の深い土地複数を偶然訪問など超個人限定的な刺さり方をしており、待機期間の長さもあって期待が高まっています。
完全新キャラについても、前回利休とペアで駒姫が来たため、史実女性ならかなり広い範囲でワンチャンありそうで、勝手に夢が広がります。
イベントの感想についても、こちらで随時投稿していきたいと思います。
ところで、マクドナルドコラボとは。

SHIBUYA SAKURA STAGE


渋谷駅前バスロータリーから見ると、メインの建物(SHIBUYAタワー)の右端が、色を変化させられるライトアップパーツになっています

さて、改めて渋谷の近況についてですが、いよいよ12月1日に、SHIBUYA SAKURA STAGEが開業。ただしこれは、建物内を通行できるようになるという意味合いのようで、公式ホームページを見ても、その3日前にして、掲載されたテナントはクリニック4軒のみ。
既に外側から見えるロゴが大きく配置され、100%開業確定のスタバの時期目安くらいは、教えていただきたいものです。

キューブを組み合わせた斬新なサイネージと、その右側のスタバロゴ


とはいえ、例の感染症による色々な情勢で元々遅れていたという事情もあり、また同期といってよい麻布台ヒルズも、やはりグランドオープン済でもフードマーケットは来年開業ということなので、動かしながら足並みを揃えて、フルオープンをじっくり目指していくのが、昨今のトレンドのようです。

今は冬なので 他でも珍しくないエレクトリカル感ですが、これからの桜丘は、多分年中こんな感じ


もちろん自分は、とりあえず内部の通行と渋谷ストリームへのデッキだけで夢の国状態(各所の試験ライトアップが見られて既にそういう状態)となりますので、現地レポートもこのnoteでどんどんお送りしたいと思います。

丹羽家の向こう側

最後になりますが、丹羽家の家紋がXの外観であることをなぜ知っているかというと、江戸時代に同家が治めた、福島県二本松藩の本を持っているからです。
二本松藩の領地には、後に東北有数の都市となった郡山があり、郡山のうすい百貨店について、偶然にも白木屋と同じ1662年の創業と自称しながら、謎に包まれたその歴史を知りたいと、色々調べています。
ここ1年半で大きな成果があり、そこにはほとんど知られていない物語が色々あるので、それもいつか世に広められるよう、各種活動を前に進めたいと思っています。

あと、カピバラ活動は前からインスタで掲載したいと思いつつ進んでいないので、ちょうど来月行く伊豆で試すのが目標。
皆さま、各方面にて今後ともよろしくお願いします。

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