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お客様の声㉒:精神的な変化があり、英語を使うことに自信がついた

Googleにて、営業職をされているお客様(50代)からのご感想です。

Q. プログラム開始時、英語力についてどんな課題を感じていましたか?

定期的にオンラインの英会話スクールに通うなどして学んでいたのですが、一定レベルから英語力が上がらないことに課題を感じていました。1対1の会話ならば良いけれど、1対複数だと、自己紹介するのもためらってしまう状態でした。

Q. 具体的には、どんなシーンで課題を感じましたか?

1対複数の場合は、なるべく話したくないという感覚と、文法を間違えてはいけないという気持ちがありました。長いフレーズは話せなかったし、意見を聞かれないように、存在を消すような心持ちで参加していました。

間違えたら恥ずかしい、この場で自分が一番話せないに違いない、という思い込みがありました。海外に住んだり、学んだりという経験がないことが、コンプレックスでした。

Q. 当プログラムを選んでくださったきっかけはなんでしたか?

LinkedInで、千恵さんの「捨てる英語勉強法」というフレーズが刺さりました。

どんなにお金かけても、一定レベルから上がらないと思っていました。いろんなコンテンツでインプットの材料を増やしすぎた結果、消化しきれない。しんどくなって、英語学習の熱まで冷めてしまう。それを何回も繰り返していました。

千恵さんの本(捨てる英語勉強法)も読み、「捨てる」というフレーズが印象に残りました。何でもかんでもやればいいってもんじゃない。絞り込むのが大事と思いました。本の内容も印象に残ったので、これでダメならダメかなって思い、申し込みました。

1年前から、キャリアコーチをつけて仕事をするようになり、ビジネスとライフ、共に変化がありました。その経験もあって、英語コーチングを受けてみたいと思いました。

Q. 6ヶ月18回のプログラムを終えて、どんな変化がありましたか?

精神的な変化がありました。大勢のトレーニングやミーティングに向けて準備をし、台本を読み上げて話すというチャレンジができました。一緒に目標を立ててくださった結果、大勢の中で質問することもできました。

もともとは、日本人が多い中で英語を喋ることはしたくありませんでした。でも、大勢の中で発言することを繰り返した結果、今はできるようになりました。

精神的に変われたのは、場数を踏んだことが大きかったと思います。そのための準備の中で、決して発音や文法がおかしいわけじゃなくて、実は話すスピードが速いのが、話しづらい要因ではないか?と思いもよらないことをフィードバックしてくれました。

また、質問したい時のナチュラルなフレーズのような、ワンポイントアドバイスがセッションの中でありました。コーチングによって、いい意味で自分でもできるかもというマインドチェンジ・自信をつけてもらったのが大きかったです。

場数を踏む中で、やめておけばよかったと思うことは全くありませんでした。自分でやったことが大きくなって、次のチャレンジを探すようになっていきました。

Q. 具体的に仕事や日常で役立ったシーンはありましたか?

海外出張やミーティングに関しては、準備が8割だと感じました。ミーティングのトピックは決まっているからです。

英語で何を説明するのか?スクリプトを作って、10回は音読しようと決めました。フライトやウーバーの中で音読して、言えるようにしていったのが大きかったです。準備は大事だな思います。

また、コーチングの中で、海外のミーティングの回し方のアドバイスもらったのも役立ちました。

Q. 他に何か印象に残ったことはありますか?

仕事と家庭の両立もあって、時間の捻出が大変でした。英語のためだけに割ける時間が少ない状態でした。それに合わせたカリキュラム・コンテンツを探してくれたのが、ありがたかったです。

コンテンツを試してみると、本を読むことが好きなので。ストーリー性のあるコンテンツは長続きするけども、単発ものは飽きてしまうという傾向がわかりました。小説仕立てのシャドウイングのコンテンツとか、自力では探せないものを探してくださったのが、続けるモチベーションになりました。

コンテンツを探す、時間の短縮にもなりました。たくさんの学習素材を組み合わせてくれる引き出しの多さが印象的でした。

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