【雑記】どうしても文句を言いたいこと
先の日曜日、東京都知事選がありました。
私も都民なので、残念ながら期日前でも十分クソ暑い中投票してきました。動きは望みつつも消極的に…
で、その結果についてはそれがすべてだと思うし、話題になった選挙活動のあれこれが酷いのも見ての通り。そんなことのためにnoteにこんな話なんて書きません。そもそも方向性が違うし。
ただ、それでもどうしても文句を言いたいことがあってかつ、Twitterでそれをやるとダサすぎるのでここで発散します。ブラウザバックするならココですよ。
文句を言いたいこと①
(特定の候補に入れた)若年層の投票行動への批判が多すぎる
どの候補者の名前も出しませんが、あまりにも目立っている気がします。
そもそも誰に投票していようが、どんなイロモノに入れていようが、それを咎めることは誰にもできない。だからその時点で良い大人が若者にそんなことをしているのは思想や立場に関係なく間違ってるし見苦しいんですわ。
その上、そうやって批判してる層って漏れなく「若者たちよ投票に行こう」と呼びかけてたはず。無関心層ではない以上、この呼びかけはセットだったでしょ。にも関わらず、行ったら行ったで「あの人に入れるのは…」だの、「若者はどうたらこうたら…」…
主に話題になってる候補者に関する評価についてはそんなもんだと思いますよ、それをどう取るかはさておき。で、その話はあくまで候補者の評価か、支持に関わる範囲まで手を伸ばすならそこは客観的評価に留められるべき。なんだけど、感情的に叩きすらしているのがあまりにも多い。見苦しいどころか恥ずかしいまであるし、そんなんじゃ余計選挙やら政治にそっぽ向かれますよと言いたくなる。
「選挙行け」と言われるのがスタートラインなら、スタートラインに立ってかつ考えて投票行動に出た若者はそもそもえらいはず。次もめげずに何かしらしましょう。
(まあ選挙権を得てから欠かさず行ってる俺は一番えらいんだけどな🤪)
文句を言いたいこと②
投票もせずにいっちょ前に語ってる奴
論外。とりあえず黙って市役所なりコミセンなり行けや、話はそこから。
自身の意見が反映されるかはさておき、それを秘密を担保された上で公的に表明できるにもかかわらず、考えがありながらそのシステムに乗っからないというのが最終学歴幼稚園中退のわたくしには理解できません。誰か頑張っておしえてください🤪
そいつらへ
黙れとまでは言いません。が、口数を少なくしてもらった方が良いとは思うので、投票行動以外であんまり表明しないでください。
さいごに
Twitterとかいう便所の落書きを見なければ良いと言えばそうなのですが、そういう問題でもないのかなあ、と思ったのでつい書いてしまいました。
お気持ち表明的な発言はしない、特にこういうネタではそもそも日頃からあまりコメントしないスタンスなので自分でもうわぁ…ってなっています。もうやりません。まあこんな感じなのも大概よろしくない気はしますが…
おしまい。
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