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加藤路瑛の1日(2021年6月28日〜)バイト先に週4いたけど、やることはやる。そんな僕の日常。

6月28日(月)

今日は、分身ロボットカフェDAWNにバイトではなくお客さんとして行きました!本当は27日が父の誕生日だったので、父のお祝いに行こう思ったのですが、まさかの「パイロットさんと話すの恥ずかしい」発言。

そして、オリィさんやカフェの人に「加藤くんのお父さんですか?」と言われて挨拶するのが恥ずかしいとか。(自意識過剰じゃね?)とはいえ、父は僕のことを会社の人にも秘密にしていいます。テレビでみかけたりしてバレてきてるみたいですけどw、自分からは言わないようです。なんか恥ずかしいそうです。

そして、誰といったかは、秘密です。公開エリアでは書けないので、先週の有料エリアで誰と行くかは書いています。

食事がほぼ食べられないので、そこだけが懸念点でした。食べれないのは想定済みですが、残す罪悪感はあります。(そして、やっぱり食べれませんでした。ごめんなさい。)食事が苦手、ダイエット中という人も自己肯定感を下げずにいける場所になればいいなとも思う。そういうのを受け入れてくれるオリィ研究所だと思う。

Twitterで分身ロボットカフェに行ったという投稿に「いいね」するのが日課になりいましたが、なんと会いたいと思っていた方が!!!!!!それも、ご予約時間を見たら、僕がカフェにいた時間じゃないか!!!!

その方とは、明治大学の宮下教授です。どうして気づけなかったのだろう・・・

はじめましてのご挨拶もせず、Twitterで絡んでしまいました!翌日、DMでご挨拶させていただきました。宮下先生は味覚ディバイスを開発されていて、味覚過敏の人に応用できないかなと思っていて、いつか繋がりたい研究者のお一人だったのです。

分身ロボットカフェ、やはり、僕のパワースポット。確かにOriHimeに興味をもったり、分身ロボットカフェに賛同する方の中には、テクノロジー分野の先端の方々も多いし、福祉的な活動をしている方も多い。だから、僕があいたい人に会えてしまったりする。

サイコじゃーないか。分身ロボットカフェ。

株式会社クリスタルロードの社長としては、オリィ研究所のインターンをしている場合でなく、自分の事業に専念しろみたいな意見を持つ人もいる。でも、もう、すごい人とたくさん繋がってるのですよ。分身ロボットカフェという共通語を持つ、すごい人に会える。お互い警戒心もなく話せるし、感覚過敏研究所のためにもなるし、一石二鳥以上なんですよね。やることは1つに絞らなくていいと思います。

6月29日(火)

今日は、分身ロボットカフェでバイトです。自分の会社のことより、オリィ研究所のことばかり書いてる僕って・・・

僕のカフェでの役目は、物販エリアやOriHimeレンタルや視線入力OriHime eyeの対応なのですが、今日は、バックヤードでテックサポートです。初体験です。走行できるOriHime-Dは、やっぱりよく止まったりします。裏ではエンジニアの方々が猛烈作業しています。僕は、止まってしまったOriHime-Dを助けに行ったり、再起動をしたりする担当でした。

物販エリアで仕事する時は、お客さんがいないと近くのOriHimeパイロットさんと雑談できたりするのですが、OriHime-Dに入ったまま待機するパイロットさんはいないので、裏で雑談はなかなかできないです。(みなさん、華麗にOriHime-DからOriHimeに瞬間移動されるのでw)

OriHimeを作ったり修理してるエンジニアさんは本当にすごいと思うし、トラブっても堂々と仕事できるパイロットさんの臨機応変ぶりにもすげーと感動しています。

さて、水曜日以降は有料エリアです。

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