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加藤路瑛の1日(2021年5月10日〜)どこに向いてるの?な僕の日常

5月10日(月)

角川ドワンゴ学園のネットコースのガイダンスがあることを知り合いにDMをもらって初めて気がつく・・・slackを見たら、確かに書いてある。こういうのを見逃してしまう人間です。(slackとLINEが苦手で見逃しやすいのです。なぜでしょう・・・)

親にも、大学は入れても、授業の連絡などを見逃して単位が取れない人になるだろうと予言されています。(やさしく教えてくれる仲間を増やして行くしかないですね)

無事にガイダンスに参加し、そのあとは、日本史やってました。高校の課題、もう直ぐ終わりそうです。(早く終わらせたい!)

夜は、このライブ配信を視聴!面白かったです。

VRをどのあたりまでガチろうか決めていないのですが、感覚過敏の課題解決にVR は可能性があると思っています。感覚過敏の解決として、①ニューロフィードバック、②腸内のGABA受容体への刺激を考えていましたが、最近は、VRによる脳の錯覚で味覚過敏や嗅覚過敏の問題を解決できないかな?と思って、研究を始めています。

最初は、炭酸水をコーラと錯覚できるか?というのをやってます。(天才が手伝ってくれています。)味覚だけでは錯覚が難しいので、コーラの香料も買いました。手が口元まで来ると、ゴーグルの視界から手が消えるので、コーラボトルがバグってしまいましたが、なかなか面白いです。味覚の錯覚で味覚過敏で食べられるものがない人が栄養食を食べやすくなったり、逆にダイエット食をVR見ながら食べて満足!みたいなこともできる状態で、食べ物の開発の部分は、食品会社さんにも提案はしているのですが、大手食品メーカーさんがVRと食べ物を結びつけて考えてくださるのはもう少し先になる感じです。

とりあえずは、仕組みの方を頑張ります。開発仲間と開発費が必要です。まずは、角川ドワンゴ学園の研究部に入部し、研究費とメンターをゲットします。(ただ、10万円までだったはず・・・もう少し欲しい)。

次に、異能vation狙いたいと思ってます。開発費として100万円。

もう資金調達したほうが早いかもしれません。が、感覚過敏研究所って五感それぞれの課題解決サービスを小さく積み重ねていくことが大事で、ビジネスモデルがないのです。なので、理解されにくいし、スケールしにくい。ただ、感覚の凹凸は誰にでもあって、食べれないものがあったり、苦手な音があったりすると思う。汎用的に五感コントロールができるテクノロジーを僕が発明できたらと思ってます。

なので青田買いしたい方、よろしくお願いします笑。これまでは、青田買いすると言ってくださる提案をお断りしてきたのですが、義務教育も終わり、法人の代表権も取れる年齢になったので、資金調達も面倒だと思わずに向き合おうと思ってます。(と書きましたが、自由にやりたい人間なのでどうなのでしょう。)

VRといえば、今年の角川ドワンゴの入学式の生徒代表挨拶をVRでやらせてもらいました。

裏舞台はこんな感じ。

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ニコ動では僕の「ヒモになりたい」人が続出しましたが笑、アバターで講演会なども増えていくと思う。(中の人を同じ画面で出すのは微妙かもしれませんが)

N高・S高は今年からVRで学習できるコースができました。実はあまり活用できてません。

VRの教育コンテンツは来る!と言われてますが、体験すると、視覚情報に意識が向くので先生の解説が耳にいっさい残りません。1人でVR上の立体図鑑で遊んだりするのには良さそうですが、聴覚と視覚を同時に使う教育コンテンツは工夫が必要だと思います。

それでもって、RecRoom、僕はまだ参加してないです。N高生・S高生もまだ使いこなせてないですよね。僕がcluster好きというのはありますが、そろそろRecRoomでコミュニケーションとってみようと思います。(せっかく、VRで遊べる環境があるのだから遊びたい!VR酔いしないやつで)

僕のVR体験は、1年前の感覚過敏VRになります。シルバーウッドさんのとリタリコさんの感覚過敏VRを体験しています。

これは、オキュラスクエスト のようなセッドセットではなっく、スマホをセットして再生して見るタイプのものです。これをVRと呼んでいいのかわかりませんが。紙箱でできてるハコスコは、家に何個かありますが、手軽に360度カメラの映像を楽しめます。

そういえば、Twitterでダイソーのヘッドセットが話題になりましたね。

これもスマホを入れて再生するものですが、ダイソーで出たということは、一般化されて行くと思います。さてさて、VRについて語りすぎした。これ1週間の活動日記なのですが。まだ月曜日w

5月11日(火)

今日はとある大手製薬会社さんとオンラインミーティングです。味覚過敏で食べられるものが少ない課題を解決するために、最近は、食品会社さんともお話をしています。味覚過敏・偏食・会食恐怖症・拒食症など食べられない悩みを抱えている人はいるけど、栄養不足をどうするか?みたいな課題解決はしてこなかったのだろうか?ダイエットしたい人が多い中で、栄養不足の問題は置き去りだったのだろうか?こどもの貧困対策として、こども食堂も出てきている。栄養不足の問題は日本においてもあるのです。

僕は感覚過敏の中でも味覚・嗅覚過敏によって食べれるものがない、友達と外食できないという部分が困りごととして大きい。栄養問題を必ず解決してみせます。

この製薬会社さんとは、次のステップとしてある計画を進めることになったので、進展がありましたらマガジン購読者さんにはお伝えしたいと思います。

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