加藤路瑛の1日（2021年7月26日〜）それは負け犬の遠吠え。そんな僕の日常。

15歳の高校生社長・加藤路瑛の1週間の出来事や感情を赤裸々に綴るnoteです。月曜日と火曜日は公開しています。

7月26日（月）

せんすマスクを楽天やAmazonで販売している「想いを繋ぐ百貨店TSUNAGU」さんから、注文が入り、せんすマスクの梱包作業。

↓楽天でせんすマスクをご希望の場合https://item.rakuten.co.jp/offer1999/sima2341/

ちなみに、amazonやYahooショッピングでも販売されてます。

せんすマスク（半透明ブラック）

すっごい勢いで販売くださっていましたが、大阪が緊急事態宣言に入ってからは販売も停滞中です。それくらい、人に会うこともみんな減らしている証拠だとも思う。一時期、1日おきに100本ずつ注文をいただき、工場も生産ができてなくて２週間くらい待たせることもあったので、少し多めに生産したら・・・・

在庫が！！！！！！！

在庫を極力持たない主義ですが、僕ではない人（母ともいう）が、心配性で多めに注文したため、今、それなりに在庫があります。

在庫、怖い！

ということで、感覚過敏研究所ネットショップで、せんすマスクをご購入いただけるとてても嬉しいです。

感覚過敏研究所・Crystalroad

透明せんすマスク（透明扇子マスク）飛沫対策商品（扇子マスク）

↑8月9日まで、せんすマスク１周年記念セールやってますw

委託販売とか受注生産とか、世の中には在庫を持たない仕組みもある。在庫をどれだけ持つかは、ものを売る会社では常に考えないといけない。在庫を処分するにもお金がかかる。保管するにもお金がかかる。その絶妙なバランスが難しい。僕は在庫を持たない派なので、在庫切れでお客様をお待たせすることがある。販売のチャンスを逃している。対して、母は多めにストックしたがる。お客様を待たせたらいけないと言う。しかし、在庫を持ちすぎると経営にも影響してくる。バランスが難しい。先が読めたらどんなに良いだろうと思う。でも、僕は売り切れくらいがちょうどいいと思っている。

せんすマスクで少し多めに注文してしまった母は、「注文数は路瑛社長にお任せします」と前線離脱しやがりましたよw はい、僕が頑張ります。

7月27日（火）

今日は、分身ロボットカフェでバイトの日です。10:30出社です。夜行性の僕にはちょっとばかり朝が早いです。

7月後半のシフトも8月前半のシフトもあまり入っていない状態です。もともと自分のことを優先していいと言っていただき、週2くらいでバイトできたらいいなという感じです。ただ、メンバーがいないくて再募集がかかっている日にエントリーしても採用されず、8月は1日も入っておらず、僕がシフトを入れた日に「人がいない」と再募集がかかっている。

これはどういうことだろう？

僕では役に立たないから、シフトに入れてもらえていないのだろうか。もう戦力外通告なのか・・・世の中は厳しい。

だって僕、15歳だもん。高校１年生だもん。初めてのバイトだもん。役立たずだと思うけど、ごめんね。仕方ないもん笑

そんな気持ちで、思い切って質問してみる。

え？ま？

はい。僕がシフト確定ボタンを押していないだけでした・・・・。すみません。本当にバイト人としてごめんなさい。

実は親には褒められたんですw自分が無能でシフトに入れてもらえないと、自己判断して確認もしないで、一人で抱えて勝手に「私なんて」とやめてしまう人だっている。そんな中、自分の無能さを素直に確認した僕はえらい、と。

ディスられてる気もしますが、確かに自己判断で落ち込むのは良くないなと思います。「自分はいらない人間だ」と思ってしまう瞬間って誰にでもあると思う。その時、一人で納得したらダメだと思う。自分のダメさを認めながら、相手に確認することは大事だと思う。

月曜と火曜は公開してるのでライトな内容ですが、さて、水曜からは有料です。