加藤路瑛の1日（2021年8月16日〜）ついに一国一城！？そんな僕の日常。

15歳の高校生社長・加藤路瑛の1週間の出来事や感情を赤裸々に綴るnoteです。月曜日と火曜日は公開しています。

1週間単位で発行しているこのnote。最近更新できていないことはずっと気になっていたのですが、8月16日から更新できてませんでした。本当に申し訳ないです。ここから一気にお伝えします！

8月16日（月）

はりきって書こう！と思った一発目から 、ごめなさい。この日、工作にはまっていた日で、前週のnoteの内容にかぶってしまいます・・・

今夜のダンボール工作。制作時間10分。 pic.twitter.com/go4nRTQmFQ

— 加藤路瑛(15歳)感覚過敏の課題解決に挑戦中 (@crystalroad2006) August 18, 2021

こういうのを、つくってました。（夏休みの工作気分です）内容の薄い月曜日というより、久しぶりのnoteの勘が戻ってきません。

8月17日（火）

この日はオンラインの打ち合わせが３つありました。まず、とある新聞社の取材をうけました。マスク関連です。もうマスクは出尽くした気もしましたが、まだまだ僕の役目はあるようです。頑張ります。このnoteを書いているのはもう9月ですが、そういえば、この内容は記事になったのでしょうか・・・連絡がないです。知らないうちに記事になって、気が付いてないケースでしょうか？

新聞社やテレビの報道関連の方は、取材相手（この場合、僕のこと）をとことん調べてる方と、全く調べてなくて、「え？それ聞く？」みたいなことがあることがあり、ゼロがら話さないといけないことがあって、精神を削ってしまうことがあります。

そして、以前は言われるまま時間を提供していましたが、今は取材時間は30分か45分にしています。事前に時間を伝えておくと、意外に予定通り終わります。制限時間を言わない時は90分くらいは使ってました。（少しだけ、時間を使うのが上手くなりましたw）

新聞社の取材の前に、会議やってました。アパレルブランドのキャラクターデザインの部分の会議です。かわいいキャラクターを作っていただき、その微調整です。

これだけを見せると、キャラクターが多くて、「何？」「どうなってるの？」なのですが、このキャラクターと僕が作る服がどう絡んでくるのか、楽しみにしていてください！

このキャラクター制作を担当してくださっているのが、イラスト制作会社「ヴァンパイア株式会社」です。社長が加藤さんなので、親戚気分ですw

VampireK.K. | ヴァンパイア株式会社

キャラクターデザインにがっつり協力いただいているので、僕のお返しとしては、ヴァンパイアさんを有名にすることなのですが、その戦略を立てるくらいなら、僕が先に有名になって、ヴァンパイアさんの宣伝をしたほうがいいのではないか？と思ったりもしています。

有名になりたいです。

ヴァンパイアさんを有名にするために、僕が有名になりたいです。

というころで、立ちあげるアパレルブランドを有名にすることが、ヴァンパイアさんへの恩返しにつながると思うので、まずはそこに全力投球します。

夜は、感覚過敏の研究のためのオンライン会議です。研究者の方々にメンターになっていただき、感覚過敏のある子どもの学校での合理的配慮を求めるためのアセスメントツールを研究中です。

研究者を名乗ってますが、その正体は中学の勉強も放棄した高校1年生です。研究なんて、夏休みの自由研究しかしらないのです。研究の方法から学んでいます。そして、こういうことは大学生になる前に学んでおく方がいいと思いました。

どこかで「その研究、役に立つの？」みたいに思う部分がありました。研究手法とかお作法のような部分を学んでから、僕の中では研究者リスペクト、尊い存在になっています。いや、研究者、半端ないって。

で、研究過程のようなものを学ぶと、勉強というか知識の尊さというか、知識欲の多い方々のブレストに心が踊る瞬間があって、「あーーーーーー研究にぼっとうしたい」と思うのです。そして、自分の勉強量のなさ、無知さが恥ずかしくなる。勉強する意味はあるよみたいな状態が今の境地です。

今日のミーティングでは感覚過敏が感覚過敏の生体反応としてではなく、情動とどう関連しているのかの部分を話しました。僕が不快だと思っている味は実は嫌な思い出によるものかもしれない。過去の経験からの不安から来ているのかもしれない。感覚刺激を受け取ってからの生理的な情報伝達と感情が絡む瞬間。それはどこなのだろう。海馬ではないな。もっと過去の記憶から。いや、事実の情報を記録する脳の場所とその時の感情を記録する場所は同じなのか？脳のネットワークの中でどうリンクして感覚過敏の反応を出してるんだ？

脳の部分は未解決が多い。僕はメカニズムにはあまり興味がない。原因がわからずとも、困りごとが解消できてしまえばいいタイプなので、真の研究者にはなれないだろう。

さて、無料公開はここまでです。ここから生々しい話をw