加藤路瑛の1日(2021年7月19日〜)新会社?新事務所?そんな僕の日常。
15歳の高校生社長・加藤路瑛の1週間の出来事や感情を赤裸々に綴るnoteです。月曜日と火曜日は公開しています。
7月19日(月)
とある企業にまとまった数のオリジナルロゴ入り「せんすマスク」をご注文いただきました。20日納品なので、本日発送です。マガジン購読者さんは先週のnoteをご覧いただくと、先週末から地道な作業をしていることが伝わるかと思います。
華やかなスタートアップ企業とは真反対の家内工業w
きっと、いつか振り返った時、夜中に母と紙を切ったり、袋詰めしたり、地道な作業をしていたことはいい思い出になるはずだよねと話しています。
さて、東急ハンズ新宿店さんで感覚過敏研究所の商品を販売していただいています。3階のエスカレーターを上がると特等席に「感覚過敏研究所」。
この立派なブースもそろそろ終了するねという連絡がきました。ずっと特等席を占領するわけにはいかない・・・。コーナーはなくなりますが、せんすマスクは販売予定です。
7月20日(火)
午後は高校のスクーリングです。コロナの影響でスクーリングの多くもオンラインです。おかげで体は楽です。スクーリング、Zoomによるオンライン授業ですが、流しっぱなしにして遊ぶ生徒も出てきます。対策として、授業中に合言葉だったかな?キーワードが発表されて、それを投稿する時間とか、問題を解く時間が用意されています。あれを投稿しないと出席扱いにんあらないのかはわからないけど、N高S高もオンライン授業をさぼらせない工夫はしています。
夜、とても楽しみなオンラインミーティングがありました。誰とどんなミーティングだったかは、ごめんなさい。公開エリアでは言えませんんが、先週のnoteの有料エリアではその方のことを書いていたように思う。
とにかく、僕は今、感覚過敏の研究にガチりはじめています。そのための研究手法を教えてもらう時間でした。研究って奥が深い。
中学生の自由研究とはわけが違う。というか全然違いすぎる。好きなことを研究しているだけって、研究者っていい仕事だよなくらいに舐めたこと思っていました。全然違う。本格的な研究って、やることは多いし、深く考えられているしすごい。ただ、攻略欲のようなものに火がつきました。めちゃくちゃ面白い。
1年以内に、きちんとした研究論文を発表する。感覚過敏研究所が中学生が遊びでつけた名前だと思われている部分がありますが、ガチな研究所であることをきちんと成果で見せる。
そのために力を貸してくださる。話していること、理解しなければならないこと。考えなければならないことは大学院くらいの内容だ。基礎がない僕がそれを補いながら、一気に駆け上がる。うん、頑張ります。
まずは先行研究の調査として文献レビューから!研究者・加藤路瑛のストーリーがはじまりました。ご期待ください。
さて、水曜日からは有料です。SNSでは言えない進行中の事業や僕の感情を綴ります。
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