33才の時の分離感を解放してもらった
今夜は仲間の方にセッションをしてもらった。
何から話そうかと思っていたけれど
やはり人間関係の悩みになった。
どうして人と人は分かり合えないんだろう、という虚しさ。
聞かれるままに
思いつくままにお話しをして
色んな感情があることが分かる中
一番根源にあったのは「分離感」だった。
これはセラピスト役の方が発見してくれた。
もう本当に無意識の底の底の方にあってよく分からなくなっていたけれど
たしかにあるなあー・・と思う。
元を調べると33才。
ああ~~、この年は本当に大変な年で
メンタル完全崩壊した年だった。
その時に感じていたのが分離感と言うものだったのかあ。。
この世界との繋がりが全て断ち切れた経験だった。
重症のトラウマで
それから今に至るまで立ち直ることも出来なかったんだ。
外していただいている間、
左のこめかみからおでこにかけてが痛い。
そして何かが動いている。
残留していた脳内の分離感が消えていく電気信号だと思う。
しばらく目が開けられなかった。
動きはだんだん鼻の付け根まで降りていき
最後は拡散して後頭部にまで至った。
悪い思い出はカラーからモノクロになり
事実はあるけれど苦しい感情が伴なわない
ただの記憶に変わっていった感じがする。
そのうちに体がだんだん温かくなってきた
首肩。。血流が良くなってきたのかもしれない。
あの時から私の身体はガチガチに固まり緩むことがなかったから。。
やって頂いた方は普通の会社員の方なので
学ぶと誰もが出来るようになる。
私も自分のブロックがある程度外れてきたら
練習しなくっちゃね。
気の置けないお友達と
こういうことが気軽にできる日が来たら
どんなに嬉しいことだろう
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