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クリスタルボウル🥣奏者がクリスタルボウル🥣奏者とアンサンブルしてみた🎵
まずはやってみよう!ってノリになりまして。
やってみたというご報告です。☺️
クリスタルボウル奏者の方とアンサンブルしてみました。
今回ご一緒したクリスタルボウル奏者はYoko Matsumotoさん
石塚麻美先生に習った同じクリスタリスト®︎さんで、
音楽経験もあり、
さらにドレミファソラシドのボウルをコンプリートされているということで。
クリスタルボウルで音楽できるよね!?と。
そのときお話ししてたのですが。。。
やっとやっと。この度アンサンブルする夢が叶いました。
で、今回私、まさかのにわかピアニストでございます。
Yokoさんがエルガーの愛の挨拶がお好きということで、
お持ちのボウルに合わせてピアノのアレンジをさせて頂きました。
クリスタルボウル奏者として、
これまでクラシック音楽を学んできたものとして、
とてもチャレンジングな機会を頂き、ただただ感謝です🥺
さて、クリスタルボウルとアンサンブルしながら、
ピアノを弾いて気づいたこと!!!
いつものスイッチが入らなーい!!🙁
とにかく、頭がぼーーーとする🫨
なんなら眠い🥱
(いつもぼーっとしてるじゃんってツッコミも入りそうですけど😆)
おそらく、クリスタルボウルの音で変性意識に入ったんですね。
今回、アレンンジはこれで!と譜面におこしたのですが、
ボウルとアンサンブルしてるとそれを拒む自分がいたりして。
変性意識下での即興演奏
もっともっと違う可能性を探ったのでしょうか。。。
これは、普段から感じていることなのですが、
クリスタルボウルを演奏する時と、
オーケストラなどのクラシック曲を演奏するときで、
かなりモードがちがいます。
また、脳科学の世界でも、
譜面通り演奏する時と即興演奏するときで、
脳の機能する場所が変わることが確かめられています。
(という内容は以前ラジオでお話ししました!)
すごく感覚的な世界のお話しなんですけど。
そもそも、即興演奏が基本のクリスタルボウル。
あの音遊びのような、自由な演奏スタイルを残しつつ、
譜面重視のクラシック音楽をするにはどうしたら良いか!?
というのは、今回のアレンジのポイントでした。
エルガーの原曲はヴァイオリンとピアノの編成。
愛する妻に捧げた曲でもあります。
とても、情熱的な表現が特徴的ですが、
それを表現するためにテンポの緩急や強弱のはっきりした曲ですよね。
ただ、クリスタルボウルとピアノのアレンジをとなると
また全然ちがう様相になるんですよね。
お星さまが、そっと私たちを見守るようなそんな感じ?
星々の愛の挨拶なのか?😆
原曲なら、熱狂的に、音楽を前に持っていって盛り上がる部分も、
逆の表現にしようとすると自分がいまして。
まるでオルゴールが止まりそうで止まらない。そんな感じ?
クリスタルボウルとの音楽アレンジって、
私の音楽観を180%ひっくり返されるそんな経験でした。
ピアニストとして今回の演奏は30点なんですが、
クリスタリストとして今後どんな曲作りをしたいかの指標になりました。
そう!アレンジとか曲作りしたい!
(で、あとは本物のピアニストに委ねればいいと🤫)
Yokoさん、貴重な機会をありがとうございました。
また、ぜひ遊んでくださーい!
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