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ARTが私にもたらしてくれたもの**

〜駒井明子.アート作品*「瀬織津比咩」のヒカリと共鳴して〜

2018年に出逢った駒井明子.さんのヒカリのART。
彼女は神さまの絵ばかり描かれているわけではないのですが、
2012年にこの世に誕生した『神代の言の葉カード』という
大判のオラクルカードの絵を担当しており、

46柱の日本の神さまを描いた作品の
シリーズがある。

今までは、彼女のスピリットコレクション〜新作の個展の時に
いくつかの“神さまART”がお目見えしていたが、

2021年1月
伊勢の外宮参道ギャラリーさんにて
初めて46の神々さまと姫神さまが一堂に会し、
一斉展示された。

私の中では、
日本の神さまといえば、、、
数年前から“セオリツヒメ”というワードが
何度も私の元にやって来ていて、
頭の中にも心の中にも
インプットされていたこともあり、

伊勢での個展で
大好きな駒井明子.さんが描いた
“瀬織津比咩”さまと出逢えたことは
衝撃的に嬉しいことだった。

・・・・・・・

そして私は、
実際の作品の真ん前に自分の身体を持って来たとき、
ARTの枠から
明らかにはみ出して
ヒカリを放つ
“瀬織津比咩”さまの波動を浴びて、

ただただ
静かに
心地よい胸の震えを感じていた。

そして、1月11日の鏡開き・オープンゲートの日には
まるで、用意周到に準備されていたかのような、
深い深い魂のご縁のある方との再会を果たし、

彼女が私に話してくださった体験談や
氣づきのシェアから

これまで私が、セオリツヒメという存在に
感じていた、ある種の恐れ的感情がほどけることになった。。。

・・・・・・・

伊勢での展示会を無事に終えるとともに、
急遽、決まった
私が拠点にさせていただいているギャラリーでの展示。

伊勢の土地のエナジーを存分に浴びた
作品たちが、
まるでヒカリのタスキをつなぐように
そのまま京都の土地へ
やって来てくれた。

思いもよらぬ幸運によって、
神々さまの作品たちとしばらくの間
毎日一緒に居られることになった私。

「伊勢には足を運べなかったが、
明子.さんの『神々さまと姫神さまのART』に
会いたかった〜!!!」という方々が、

思い思いのタイミングで
ギャラリーにやって来てくださっては、

ご自身がご縁を感じている神さま
好きな神さま
直感で引いてみたカードの神さまと共鳴して、、、
絵として好きな作品
など

それぞれに楽しんでくださったり、
お迎えくださった。

その日々には、
それぞれの方(人間)と
それぞれに共鳴するART(神さま)との
面白くも不思議なコミュニケーションがあり、
奇跡のようなシンクロを
いくつも目の当たりにさせていただいたのだが、

私は、時間が経ってもなお、
すべての作品にフォーカスしてみてもなお
氣になる・好き・惹かれる作品は
数枚あるものの、
やっぱり、いつも、この絵の前で
足を止める
見つめてしまう
ARTは

“瀬織津比咩さま”

なのだった。

・・・・・・・

京都での展示会最終日。

「今日が最後の日だ!!と思い出して、
行かなくっちゃ!!!と家を出て来た♡」

とおっしゃるお客様が、

「ご縁があってね、、、♡
いつも、守っていただいてる感じがしてるのよ。」

と“瀬織津比咩”さまの作品をお求めくださった。


真っ白な瀬織津比咩さまの絵を
二人で眺めながら
色々なお話をしているうちに

共鳴・共振する部分がたくさん出て来て

「瀬織津繋がり・瀬織津仲間だね♡」という
ところに行き着き、

私の内部・深いところから
愛と喜びが溢れて来たのを覚えている。

ARTという共通・共有できる媒体を介して、
人が引き寄せられ、
その“人”が放つ(話す)コトバからの
世界観を感じて、
HeartとHeartが響き合うことで

お互いが魂に持っている
神意識の一雫(エッセンス)が
活性化し、目を覚ました瞬間だった。

・・・・・・・

こうして、
ARTが引き寄せてくれたご縁・出逢いが
スイッチとなり、

私は、展示会終了後、すぐに、
“セオリツ”という愛とヒカリの 状態 を
なんと、体験・体感する
出来事へ導かれた。**

・・・・・・・

私が、
駒井明子.さんの“瀬織津比咩”さまのARTから
受け取っていた印象の中に

*存在のすべてが祈りである
という光景と

*私たちが「大河の一滴」だとしたら
その「大河そのもの・流れそのもの」が
セオリツという存在である

というイメージがあった。

Z308瀬織律比売命

展示期間終了後、
翌日!に導かれた先で
目にさせていただいた体験は、

身体全体、すべての細胞、
頭の先から指の先、、、
足先に至る、そのすべてが“祈り”というヒカリそのものになって
舞い踊る方の
“奉納舞”の
舞台だった。

それは、奇しくも
あの日(111の日)に魂の再会を果たし、
伊勢のギャラリーで
私に、彼女が感じた瀬織津比咩さまの波動の話を
惜しみなくシェアしてくれた
その方の
愛する地元の氏神さまに捧げる“ご奉納舞”!

「世界中で、この状況が癒され、
みんなが自由に笑顔で毎日を生きれますように。。。」という
祈りが込められた舞は、

四つの柱で守られた舞台から
大きく広くはみ出す
繊細でありながら、強くほとばしる波動で、

まるで、彼女の中心の点から
地球を丸ごと網羅してしまうのではないか
と思えるほど

美しく、微細で、、、

実際には何分間かだったはずなのに、
まるで、瞬間瞬間が“永遠”と感じてしまうほど

時空を超えた
ヒカリそのものなのだった。

その姿を目にし、
その波動を感じ取った私の魂も
祈りに震え、
強く感化されて、

かつては、
このカラダ、、、と感じている範囲の
内側すべてが、祈りでできていた時のことを
細胞が思い出しているような感覚で
身体中がいっぱいになった。

これは、“セオリツ”という愛とヒカリの存在の 状態 、、、
そのもののように思えた。

・・・・・・・

そしてもう一つの体験は、

46の神々さま姫神さまのARTを次の地(北海道・札幌)へ
お送りする準備を終えた翌日!

これまた
駒井明子.さんのご縁で出逢った女性で、
水中で行うボディワークの
セラピストさんの方が
京都のプールにいらっしゃるというので
予約をしていた。

WATSUという名の、初めてのアクアヒーリング体験は
私の内部奥深くに眠っていた太古の記憶を呼び覚まし、
自分の身体が
完全に水に溶けて
この揺らぎ(流れ)そのものが私自身であるかのような
感覚になったのだった。

これが、“セオリツ”という愛とヒカリの 状態 を
体験・体感した(ような)
出来事の二つめだ。**

・・・・・・・

明らかに“瀬織津比咩”さまのARTが
私にもたらしてくれた
体験・体感は、

タイミング的には、
『ART』自体にリスペクトと愛情を持って
大事にして来たことに対しての
神々さま・姫神さまからの
「ありがとう」のご褒美のような
時間だったし、

感覚的には、
神さまのARTと出逢い、惹かれ、
向き合い、共鳴しあったからこそ

引き寄せた
新たな扉を開いてくれる人との出逢いと
そこで繰り広げられた
魂レベルで重要なKeyとなる体験だったと思う。

・・・・・・・

幸いなことに、現在、目が見えている私(たち)は
多くの情報を、目から得ている。

“神さま”と私たち人間が呼んでいる、姿形を持たない光の存在の
ヒカリの特性や個性を
ただただ純粋に感じ取り、
ARTという表現方法を使って
可視化できる形にしてくれている
駒井明子.さん。

この一枚の『ART』というエネルギーに込められた、、、
もしくは、エネルギーが込められた、、、
“作品”のすごさ!!!は
無限大だ。

見る人の思考を刺激し、
見る人の心を揺さぶり、
見る人の細胞を活性化させる。

とくに、駒井明子.さんのヒカリのARTは
見る人のハートと共鳴すると
絵が動き出す(ように見える)現象を
何度も体験させていただいている。

皆さんが共鳴する『神々さま姫神さま』のARTは
どれ(どなた)でしょう。。。

きっと、あなたにも
あなたのことを守り、癒し、愛し、導き、助けてくださっている
神さまがいるはず。

そして、その存在達は
そのことに氣づいてくれる時がくることを
待っているのだと思えてならない。

なぜなら、
その氣づきこそが、“自身の神意識に近づくこと” への一歩だったり
するからだ。

・・・・・・・

mizunohoshi〜地球〜を想い、
たくさんの個性あふれるヒカリを現し続けてくださっている
作家 駒井明子.さんのお志事は、
本当に素晴らしく、ありがたいことだと
実体験を得てさらに、
尊敬と感謝の想いを
強くしている
今日この頃だ。

最後に、駒井明子.さんのコトバ(表明)を
シェアしておくことにする。

* * * * * * * 

mizunohoshi
 
私は”team mizunohoshi”の一員として、今ここに生きています。
今ここに、多次元の存在たちと同時に存在しています。
私はこの多次元存在チームの一員として、この大地に足をつけて生きる任務でここにいます。
 
約半世紀近く生きて、私は「CGで絵を描く」というツールを思い出し、それから約20年そのことを続けています。
絵を描くことは私のツールです。
私がここで活きているのは、大地に足をつけて生きるとはどのようなことかを、今を生きて感じ続けるためです。
多分そうだと思います。そうだろうと思っています。
 
人は皆、チームの一員として「大地に足をつけて生きる」担当でここに来ています。
ツールはそれぞれ、千差万別。人の価値基準でいいも悪いも実は決められないです。
 
多次元の存在たちを「神」とか「仏」とか「天使」とか「悪魔」とか・・・。
人は名前を付けて呼んでいますが、私はその大地で活きる担当の神です。

* * * * * * * 

これからのNew Earth**でともに生きていく魂の仲間たちへ、、わたしが受け取り、氣づき、体験した愛とヒカリのメッセージを、言葉に紡いで、惜しみなくシェアしていきます♡彡*喜びとワクワクの波動で、どんどん、地球と一緒に変容して舞りましょうヽ(´▽`)/**出逢いとご縁に感謝♡