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あんスタ映り込みに晴れのち曇り

こんにちは、なんのんです。
またもや1ヶ月たってしまいました。むしろ1ヶ月に1記事書けば良い方かもしれませんね。

すっかり夏の終わりという空気になってきましたが、あんスタが楽しすぎて熱が覚めやらぬ感じです。
そうです、今回もあんスタの話です。自分が思っているよりも、私はあんスタに思い入れているみたいです笑

ちなみに私は仁兎LOVEです🐰❤️

スカウト!月見語り

アドニス君の美麗イラストを見て興奮し、「月……月といえば兎……Ra*bits……仁兎も⭐️3とかで来ないかな〜」と思っていました。

はい、馬鹿〜。わたしの、馬鹿〜♪
⭐️4でした〜〜〜!かわいいよ、仁兎……

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嬉しくもダイヤのなさに嘆いていたころ、そうスカウト当日まではまだ呑気でしたが……

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あれれれれれれれれ??????!??!!??

正直、混乱しました。私の推しが開花前の⭐️5にも⭐️4にも“いる”のだが???と頭がバグりました。
そうして弾き出した結論が、「これは(仁兎推しの私にとって)実質⭐️5仁兎なずな……めっちゃ欲しい!!!」でした。

でも、本当に混乱したし「何かおかしい」「何かが変」という感覚もあったのに、ダイヤが尽きて冷静になるまで、推しの前に目が眩んでいました。

素直に喜べなくなったのは

さて、落ち着いてみると“映り込み”が話題になっていて、その中でアドニス君推しの方の声も見ました。
そういったのを見ていると、私の嬉しかった気持ちも確かに大事なものだけど、一方で仁兎なずなの映り込みに悲しむ人もいるのを考慮できなかった、舞い上がっていた自分が情けなくなりました。

スカウト開始から少し経ちましたが、私の意見としては、「顔が映り込んだのが悪いのではなく、メインであるアドニス君のメイン感が薄れてしまっているのが良くない」という感じです。

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自慢ですがゲットしました✨
それはさておき、私には嬉しいことにガッツリ写っていますよね。顔の大きさも同じくらい、顔もハッキリ分かります。そして、しっかり支えてくれるアドニス君は本当にいい子でカッコいい。

ただ、仁兎推しの私でさえ喜びつつも「お前⭐️4だろ」とツッコミをいれてしまうくらい、絵の中で目立ってるんですね。
構図とか詳しくないのですが、上下半々くらいの位置どりといいますか、カードの主役が本当に分かりにくいです。

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今までのあんスタだったら、足とか頭が映る程度でしたし、今回のように顔をハッキリ映すにしてもフレームアウト?させたりして中心をアドニス君にもっと寄せることができたと思うんですね。

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シャニマスのイラスト(1番左の子のカードなんです)のような別ゲームでの例もありますし、今回のイラストも私は大好きです。開花後もすっごく素敵です。
でも、アドニス君の⭐️5を楽しみにしていた人の気持ちも分かるので、何となく複雑な気持ちですし、自分の推しの⭐️5で同じような状況になったとき、素直に喜べるかは正直分かりません。すごく嬉しいかもしれないし、蔑ろにされたように感じるかもしれないです。

でも、私はあんスタの絵が超超超好きなので、なんだかんだ許してしまうかもなぁ、と思いました。

そもそもハピエレは変人奇人

少なからずファンの不満を受け止めた上で、ハピエレがどう判断し、どう舵をきるかは分かりませんが、既に次のイベントもスカウトも楽しみにしている自分、次のイラストをワクワクして待っている自分がいます。

例年のエイプリルフール、最近の光るスバル君や秒で分かるあんスタ(分かるはずがない)で理解できるように、ハピエレは頭がぶっ飛んでるので、こんな風に「あんスタの当たり前」を壊されてもしょうがない気がしてきました。

そうなんですよ、ガッツリ映り込みが導入されたら表現の幅が広がって、良くも悪くもとんでもないものが見られるかも、と期待してしまいます。
と同時に、今回仁兎推しの私が、アドニス君のカッコよさと仁兎の映り込みにホイホイダイヤを砕いてしまったように、それを狙ってKnightsや流星隊などつよつよPが搾取されるかもしれないなぁとか杞憂してもいます。

ハピエレに要望は出せても、結局我々はハピエレの掌で転がされているので、まぁ、私は気楽にいこうと思います。

なんか、毎回こうあんさんぶるスターズは現実にも光と闇を引っ張ってくるから怖いし凄く楽しいと感じますね……

肉を食え

モヤったときは肉を食べることです。美味しいお肉は精神安定剤なのです。

いくら「仁兎なずな」が悪くはないとはいえ、一部の人にとって、仁兎は見たくない存在になるかもしれないし、負のイメージを持たれるかもしれないのが、少しだけ悲しくて、でもどうしようもなくて……
私だって「乙狩アドニス」を見るたび、今は切ないような申し訳ないようなブルーな感情が掠めていきます。

光くんも常日頃アドニス君にはお世話になっているし、いつも守ってくれるし、アドニス君は本当に良い人すぎて、優しすぎて、逞しくて、ちょっと天然ボケなところも可愛くて、素敵なアイドルです。
そんな彼に負けず劣らず輝く仁兎と、せっかくリズリンで一緒になり、こうしてスカウトで関わりが深まるのを嬉しく思っていました。
だからこそ何とも悔しいです。みんな笑顔でハッピー!にはならなかったから、魚の小骨が喉に引っかかっているような、喜びきれなさがあります。

よし、肉を食おう。前向きに応援しよう。
今ここに吐き出して、とりあえず濁った気持ちを洗い流して、イベント走ろうと思います。

それでは、また(*´-`)/