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CryptoBar P2Pの大幅アップデートを実行しました

CryptoBar P2Pのシステムを大幅アップデートしました。
またホワイトペーパーとして機能するページを作成・公開しました。

それにしてもBarのシステムのアップデートやホワイトペーパーの作成ってなんやねんって感じですよね。

CryptoBar P2Pのホワイトペーパー

CryptoBar P2PはCryptoの文化と技術を愛する人が集う場所であり、日本のCryptocurrencyの聖地です。日本で初めてリアル空間におけるNFT会員証システムを実装した店でもあります。

今回のアップデートを機に、CryptoBar P2Pの歩き方と題したサイトをオープンしました。実質的にCryptoBar P2Pのホワイトペーパーであり、ここにP2Pのすべての情報を集約させています。

システムに関する説明だけでなく、お得な利用方法についても載せています。CryptoBar P2Pに遊びに行きたい方はぜひご覧ください。

例)NFT会員証の価格・種類別特典まとめ
種類別のNFT会員証の特典(ユーティリティ)を表形式でまとめつつ、個別の特典内容についてすぐに確認できるようにしています。

アップデート内容

大きく8つのアップデートを実行しました。

①  NFT会員証の有効期限が購入した日付から有効になるように変更

Before:
月単位で有効期限が定められており、月初に購入しないと有効期限が短かった。
例)2023年1月のMonthly passを1/15に購入しても有効期限は1/31まで。

After:
購入した日付から有効期限が設定されるようアップデートを実行。
例)Monthly passを1/15に購入した場合の有効期限は1/15から30日間。

② 1dayのNFT会員証を実装

Before:
1dayは現地決済のみに対応しており、事前決済のためには個別DMが必要だった。

After:
1day passを用意。事前購入が可能になった。また1dayユーザーでも NFTならではの体験が行えるようになった。
※購入から24時間有効であるため、来店日に購入する必要はあります。

③ 有効期限の延長や自動更新が可能に

Before:
NFT会員証の期限延長のためには都度新しいNFT会員証を購入しなければならなかった。

After:
専用サイト上で有効期限の延長措置を行えるようになった。
また自動更新設定にして毎月walletから自動引き落とし設定も行えるようになった。
※デフォルト設定では自動更新は行われないため勝手に自動更新されることはありません。

④ 月単位での価格変動をなくし、自動Swapシステムを導入

Before:
ETH建てで販売を行い、都度価格修正を行なっていた。

After:
USDC建ての販売に変更。合わせて自動Swapシステムを導入し、USDCを持っていなくてもETH等からそのままNFT会員証を購入できるようにした。

⑤ 現地決済の対応通貨・chain数が増加

Before:
Arbitrum chainなど一部のchainには対応していなかった。

After:
ほぼ全てのchainに対応した。
※流動性がなさすぎるchainはNG

⑥ 便利な制度の利用性が向上

Before:
様々な制度があるものの、最新情報を確認しにくく利用しづらいケースがあった。

After:
視認性が大幅に向上したことにより、便利な制度の利用が容易になった。
例)ハッピーアワー制度、1日店長制度、$P2Pの流動性提供特典

⑦ NFT会員証紹介制度を実装

Before:
NFT会員証の紹介制度は存在しなかった。

After:
NFT会員証の紹介制度を実装。紹介者が(間接的には非紹介者も)得をする仕組みを構築した。

⑧ 18時以前の時間がカフェ・コワーキングスペースとして利用可能に(年パスのみ)

Before:
P2Pを利用できるのは18時〜23時のBar timeだけだった。

After:
年パスユーザー限定で18時以前の時間をカフェ・コワーキングスペースとして開放した。年パスユーザーは専用のNFT keyでP2Pにいつでも自由に出入りできるようになった。

おまけ:公式動画を作成しました

公式プロモーション動画を作成・公開しました。カッコいい動画に仕上がっています。見ていただけると嬉しいです!

これからもCryptoBar P2Pをよろしくお願いします。

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