＃言葉をスケッチする

随時更新、出典省略。

子供だったから愛とは違うとかじゃなくて、子供だったから、愛してるってことに気付かなかったんだよ。

季節とは君のために用意された絵の具なのさ

女の子を大切にできない男なんて
全員漏れなく死ねばいいのに

片想いも50年経てば宝物になるのよ。

ただ好きなだけで これはサービスではないの
ただ美しいだけで虹は雨の対価ではないでしょ

本当に深刻なことは、陽気に伝えるべきなんだよ。

神様、あんたが神様で良かったとは思わんけど
あんたは神様で良かったね
じゃないと今頃、ボコボコですよ〜！

愛はコンビニでも買えるけれど もう少し探そうよ

人生はいつもちょっとだけ間に合わない

冴えない人だなんて手鏡の中を虐めないで
ずっと愛してあげるわ 君に分けてあげられるわ

柿ピーみたいになりたい
君が柿で　僕がピー
そんな割合の会話がいい

泣きながらご飯を食べた事ある人は、生きていけます

この世は生きるに値する

どこを好きだったか教える時は、もうその恋を片付けるって決めた時だよ。
せっかく自分だけが見つけた秘密だったんだから。

働きすぎる人に愛するための時間などない。
そして愛なくして文明はないのだ。

愛はコンビニでも買えるけれどもう少し探そうよ

独白もきっと会話になるだろう世界の声をすべて拾えば

年を取るって、なんて悲しいことだろう。懐かしいことがたくさんあるって、なんて胸が痛いことなんだろう。あたしはこの先、どんどん鈍感になって、図太くなって、何を見ても心がぴくりとも動かない、石のような老人になりたいと思った。さびしいとかせつないとか侘しいとか、そんなのを感じる心のひだが、全部なくなればいいと思った。

すべての事物との関係こそが私だと考えると、他者が愛おしくなる。
絶対的な私を脱ぎ捨てて、誰かと話がしたくなった。

成就した恋ほど語るに値しないものはない

「ずっと忘れられない思い出や出会いより、たまに思い出す人や出来事が、実は僕のほとんどなんだと思う。」

すべてを失うために すべてを手に入れようぜ

目に映るものすべて感情になる
耳にする音すべて記憶になる
生きてるだけでみんな表現になる
こぼれた砂の模様はそれぞれ違う

私も、ぜんぶ忘れてもそれでもずっと、その人が元気でいることを当たり前に願える人と暮らしたい。

『〜なのかな。』をばらまくなんて、人間のオーラを濁らせるよ。もっと清潔にリスクを負わないと。

この人が、うまくいかない物事について考える顔や、事態が好転して喜ぶ顔や、そういういろんなところをぜんぶ見たいと思った。

うまく言葉にできないということは、誰にも共有されないということ