2月5日『文男スポーツ』謝ったら終わりではない

謝罪したから終わり。

五輪憲章に違反している人間への対応とは思えない。IOCを筆頭に周りは糞ばかりだな!

それにしても、「発言を撤回」って便利な言葉だなと。偉い方々は、

撤回=無罪放免

になるのだから。

私はこれを機に世界中から五輪出場へのボイコット運動が起こることを切望する。

しかし、私の知る限り山下泰裕JOC会長と室伏広治スポーツ庁長官から声明が発表されないのは如何なものか。
山下会長は然りだろうが、室伏長官までも森会長の手下かと私は思えて残念である。

ところで、自らスポンサーとなり五輪プロパガンダ買って出ていた全国紙の対応が意外だった。朝日と毎日が今日の社説で森喜朗会長の辞任を展開したのだ。

世論の流れを読んで、いよいよ片棒担ぎは限界だと思ったのか。

全国紙はスポンサーが故に五輪の問題を記事にせず、五輪の片棒担ぎをしてきた。
ジャーナリズムを怠っているのだから、森喜朗会長と同罪とも言える。
最後に世論の8割以上が望んでいる"五輪中止"のために仕事をして欲しい。

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