おはようございます。
今日は今週行われる2歳牝馬限定のG1レース
阪神JF
の簡単な血統分析をしていきたいと思います。
先週はダートのG1レース。チャンピオンズカップが行われました。
血統分析で注目馬として取り上げたジュンライトボルトが見事1着に好走。
その他取り上げたクラウンプライド、パピが2.3着と好走し的中する事が出来ました。
今週も楽しみです。
阪神JFの簡単な血統分析
阪神JFは阪神競馬場で行われる芝1600m外回りの2歳牝馬限定の重賞レースです。
向正面やや左寄りからのスタートでそこから外回りコースを周り直線に入るレイアウトになっています。
近5年1着〜3着の父、母父の系統
15頭
サンデー系12(父9母父3)
ノーザンダンサー系9(欧州3米国6)
ミスプロ系4(欧州2米国2)
ナスルーラ系2
阪神の外回り1600mの主流なコース。父、母父サンデー系の好走が多く、米国血統の好走も多い印象の傾向となっています。
後はロベルトの血や、ヘイローor短距離型サンデー系の血を持つ馬の好走が多く注目です。
これらを含め今回注目したい
注目ポイント
です。
注目馬
その他気になる馬
後は登録馬が多く、抽選の結果を見て決めていきたいと思います。