おはようございます。
今日は今週行われるG1レース
高松宮記念
の簡単な血統分析をしていきたいと思います。
先週はファルコンSで気になる馬のカルロヴェローチェが2着。
阪神大賞典では注目馬のジャスティンパレスが1着、スプリングSの気になる馬のメタルスピードが3着と好走してくれました。今週も楽しみです。
高松宮記念の簡単な血統分析
高松宮記念は中京競馬場の芝1200mで行われる重賞レース。向正面の真ん中辺りからのスタート直後に緩い上り坂でその後は3.4コーナーまで下り坂が続き、直線にも急坂があるレイアウトになっています。
近5年1着〜3着の父、母父の系統
15頭
サンデー系7(父5母父2)
ノーザンダンサー系7(欧州1米国6)
ミスプロ系8(欧州5米国3)
ナスルーラ系5
ロベルト系3
サンデー系、ノーザンダンサー系、ミスプロ系や米国血統、欧州血統と特に偏った傾向あまり無い印象のレース。
欧州志向が強いノーザンダンサー系では米国血統の好走が多く、米国志向が強いミスプロ系は欧州、米国共に好走しています。
後は父非サンデー系、特に父、母父非サンデー系の好走も多く注目です。
その他ストームキャット、ダンチヒの血を持つ馬の好走も多くこちらも注目です。
注目馬
気になる馬
後は傾向に合いそうな
キルロード
ホープフルサイン
ロータスランド
辺りを中心に組み立てていきたいと思います。
最終予想
◎アグリ
○ウインマーベル
▲キルロード
△ロータスランド
ヒモ
3.5.13.15