2023年 ローズステークスの簡単な血統分析
おはようございます。
今日は昨日の
セントライト記念
に続いて今週行われる重賞レース
ローズS
の簡単な血統分析をしていきたいと思います。
先週のセントウルSでは注目馬のビッグシーザーの好走はなかったが、気になる馬のアグリが2着。1着のテイエムスパーダ、3着のスマートクラージュと取り上げた馬が好走してくれました。
今週もこの調子でいきたいですね。
今月の簡単な血統分析の収録レース
紫苑S、セントウルS、京成杯AH、ローズS、セントライト記念、オールカマー、神戸新聞杯、シリウスS、スプリンターズS、凱旋門賞の10レースとなっています。
ローズSの簡単な血統分析
ローズSは阪神競馬場の芝1800m外回りコースで行われる重賞レース。
2コーナーにあるポケットからのスタートとなっており、最初のコーナーまでは665m長いコースとなっています。
今年のローズSは2019年以来4年振りの阪神開催。
基本的にはスタートして最初のコーナーまでの距離が長いと先行争いが長引き差し馬有利になりやすいが、ローズSは3歳牝馬限定と言う事もあり先行馬が多い、少ないに関わらずスローペースになりやすいレースとなっています。
阪神開催で行われた2019年、2018年はどちらもスローペース。2019年は前走先行していた馬は丁度半分の6頭だったがペースは速くならなかった。
今年もスローペースになりそうで先行馬や中段よりも前で競馬ができ、それなりに速い上がりを出せる馬に注目です。
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