おはようございます。
今日は今週行われる2歳限定のG1レース
朝日杯FS
の簡単な血統分析をしていきたいと思います。
先週水曜日から新型コロナウイルスに感染してしまい。noteをお休みしていましたが、体調も良くなったので今日から再開していきたいと思います。
朝日杯FSの簡単な血統分析
朝日杯FSは阪神競馬場の芝1600m外回りコースで行われる2歳限定のG1レースです。
向正面やや左寄りからのスタートでそこから外回りコースを周るレイアウトになっています。
基本的には根幹距離の直線が長いコースなので主流な適性が求められるコースです。
近5年1着〜3着の父、母父の系統
15頭
サンデー系8(父7母父1)
ノーザンダンサー系6(欧州5米国1)
ミスプロ系7(欧州4米国3)
ナスルーラ系5
ロベルト系2
主流条件のコースだが、他の重賞レースと比べれたサンデー系の好走が少なめの傾向となっています。
勝ち馬だけ見れば近5年の内4回がサンデー系が優勝していますが、好走馬で見れば父サンデー系の好走は7頭と半分以下の傾向です。
父か母父が欧州血統の好走が12頭と多く好走しており、注目です。
後はヘイローや短距離型サンデー系の血を持つ馬の好走も多いのでこちらにも注目したいと思います。
これらを含め今回注目したい
注目ポイント
です。
注目馬
その他気になる馬
後は枠順や抽選結果を見て決めていきたいと思います。
最終予想
◎ティニア
○オールパルフェ
ヒモ
2.8.12.13.14