2022年 ジャパンカップの簡単な血統分析
おはようございます。
今日は今週行われるG1レース
ジャパンカップ
の簡単な血統分析をしていきたいと思います。
先週はマイルCSがあり対抗評価の○セリフォスが外から差し切り見事優勝しました。
馬券の方も馬連フォーメーションが的中し万馬券を的中する事がで出来ました。◎のシュネルマイスターは好走出来なかったが、相手はキッチリ絞れた為になかなか良かったのではないかと思ってます。
ジャパンカップの簡単な血統分析
ジャパンカップは東京競馬場の芝2400mで行われるG1レース
東京の2400mで行われるG1レースは日本ダービー、オークスとこのジャパンカップとまさに頂点を決めるチャンピオンコースと言って良いコースとなっています。
基本的には直線スピードが求められる舞台で今の東京競馬場の芝傾向も直線でスピードを発揮できる馬が上位に来ている印象です。
近5年1着〜3着の父、母父傾向
15頭
サンデー系13(父10母父3)
ノーザンダンサー系1(米国1)
ミスプロ系11(欧州6米国5)
ナスルーラ系2
ロベルト系3
直線スピードが求められる舞台、根幹距離、直線が長いコースなど主流な条件が多なっており父、母父サンデー系の好走が多く、特にディープインパクトやハーツクライ、オルフェーブルと行ったリーディング上位の主流血統の好走が目立ちます。
サンデー系以外の好走馬もキングカメハメハ系やエピファネイアなど主流寄りの適性を発揮する種牡馬の好走が目立ちます。
後はノーザンダンサー系の好走が1頭と低調なのに対してミスプロ系が11頭とかなり多くなっているのが特徴的で欧州志向のパワーがあるノーザンダンサーだとスピードが足りず能力が発揮されない印象はあります。
ミスプロ系はアメリカ的なスピードのある馬が多くジャパンカップに合っているので注目です。
後は米国血統も合わせて注目したいと思います。
これらを含めて今回注目したい
注目ポイント
です。
注目馬
その他気になる馬
後はディープインパクト産駒で馬券は米国血統のシャフリヤール、ダノンベルーガと同じハーツクライ産駒で母父米国血統のハーツイストワール、父が主流血統のエピファネイアで母父がミスプロ系のデアリングタクト、父がミスプロ系のキングカメハメハで母父サンデー系でトニービンの血を持つボッケリーニなど中心に馬券を組み立てていきたいと思います。
また、海外勢に関して去年参戦したグランドグローリーは
は去年血統分析で簡単に紹介した通り今年も馬券に入れたいと思っています。
後は日本でも多く活躍してるフランケル産駒オネスト、父がミスプロ系のシルカミル、テュネスあたりは抑えようかなと思っています。
基本的に来ても3着かなと言った印象で買うとしたら三連複のヒモで後はは当日、前日の傾向を見て考えていこうかなとおもっています。
最終予想
◎ダノンベルーガ
○デアリングタクト
▲テーオーロイヤル
△シャフリヤール
ヒモ
2.5.10.17.18
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