2023年 セントライト記念の簡単な血統分析
おはようございます。
今日は今週行われる重賞レース
セントライト記念
の簡単な血統分析をしていきたいと思います。
先週は紫苑S、京成杯AH、セントウルSと3つの重賞レースがありました。
セントウルSでは注目馬のビッグシーザーの好走はなかったが、気になる馬のアグリが2着。1着のテイエムスパーダ、3着のスマートクラージュと取り上げた馬が好走してくれました。
今週も楽しみですね。
今月の簡単な血統分析の収録レース
紫苑S、セントウルS、京成杯AH、ローズS、セントライト記念、オールカマー、神戸新聞杯、シリウスS、スプリンターズS、凱旋門賞の10レースとなっています。
セントライト記念の簡単な血統分析
セントライト記念は中山競馬場の芝2200mで行われる3歳限定の重賞レース。
4コーナーから直線に入った辺りからのスタートでそこから外回りコースを1周するレイアウトになっています。
スタート直後に急坂があり、急坂を越えるとコーナーに入る為序盤から速いペースにはなりにくいコース。
セントライト記念では過去5年前走先行経験が多く出走しているが、前走先行経験馬の割合が60%未満なら先行馬や捲り脚質の馬の好走が多く、60%以上なら差し馬や追込馬の好走が多くなっています。
今回登録している馬で前走道中3番手以内で競馬をしていた馬は
アームブランシュ
ウィズユアドリーム
ウインオーディン
エンライトメント
キングズレイン
シルトホルン
シルバープリペット
ドゥラエレーデ
8頭おり前走先行していた馬の割合は47%と上記の傾向から先行馬有利になるのではないかと見ています。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?