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地名一覧


◆全体マップ◆

コランダ地方のマップに存在する街やダンジョンの説明を記載していきます(追記更新あり)


街の紹介

※(★…○○)はジムがあり、○○はタイプを表します
※コランダ地方のジムは最初に必ずくさ・ほのお・みずの内の1つを選択して挑戦しなければなりません。2つ目以降はどのジムを選択しても構いません
※画像のタウンマップはマップジェネレーターを使用して少し手を加えました
※出現ポケモンのタイプはよく見かけられるポケモンのタイプなので、このタイプしか出現しないという訳ではありません

▼ノルンタウン
由来の神『運命の女神ノルン』
『運命が紡がれる 始まりの町』
小さくて自然が溢れる田舎町。ポケモン研究所が建っており、旅立つトレーナーはここで初めてのパートナーを貰うことが多い。コランダ地方の最初のジムである三つのジムへアクセスしやすい場所に存在している町。

▼ヴァニルシティ(★…くさ)
由来の神『豊穣神フレイとフレイヤ』
『実り多き 学び多き 街』
黄金色の小麦畑が広がる街。ポケモンスクールがあり、各地からトレーナーの勉強に集まる生徒で賑わっている。くさタイプのジムがあり、このジムではダブル(マルチ)バトルで試合をする。基本タイプの3つの内、最初のジムの1つ。

▼ダグシティ(★…ほのお)
由来の神『太陽神ソール、昼の神ダグ』
『太陽輝く 笑顔の街』
グリトニルシティに次ぐ大きな街。活気に溢れ、特にポケモンバトルやコンテストなどのイベントが盛んに行われる。大企業であるギャラルホルン・エンタープライズの本社もこの街にあり、所有するスタジアムでは定期的にバトル大会やコンテストが開催される。基本タイプの3つの内、最初のジムの1つであるほのおタイプのジムがある。

▼ノアトゥンシティ(★…みず)
由来の神『海の神ニョルズ』
『海鳥唄う 賑やかな港』
コランダ地方で最も栄えている港街。他地方やポケモンリーグへ向かう定期船もここから出ている。基本タイプの3つの内、最初のジムの1つであるみずタイプのジムがある。

▼ウィグリドタウン
『終わりと 始まりの 町』
緑豊かな平和な町。古代戦争の言い伝えが残っており、町の外れにはセレビィの銅像が建っている。ボール職人の工房もある。

▼エリューズシティ(★…ゴースト)
由来の神『冥界の女神ヘル』
『藁の上で 眠る街』
ノートシティの近くにある陰気な静けさの漂う街。郊外には薄暗い墓地が広がっており、死んだポケモンも埋葬できる。全ての魂が安らかに眠れるよう建てられた古めかしいシンボルがある。

▼ノートシティ(★…あく)
由来の神『月の神マーニ、夜の神ノート』
『アウトローに生きる 月の街』
廃墟が多い街。大昔に戦火から逃れた人々が集まって作られた。治安はあまり良くないが、住民同士の結束は固い。あくタイプのジムができてから少しずつ治安と環境が改善されていっている。ボール職人の工房がある。

▼リフィアタウン(★…どく)
由来の神『医療の女神エイル』
『薬草たくさん 病知らず』
山の中にある町。薬草や香草を取り扱う店が多かったが現在では医療が発達しており、医学を学ぶ者が集う町として知られている。年配者がとても多く暮らし、長寿の町という別名でも有名。

▼グリトニルシティ(★…はがね)
由来の神『正義と平和と真実の神フォルセティ』
『鋼の正義は 剣と盾』
最も人口が多い賑やかな街。警視庁や最高裁判所といった大組織の本部が据えられていることから、別名『正義の街』とも呼ばれている。町の中心部にある駅やタクシーなど、交通の便が良い。

▼フィンブルタウン(★…こおり)
由来の神『雪(冬)とスキーと狩猟の女神スカジ』
『厳しい冬に 閉ざされた町』
万年雪に包まれた寒い町。凍てつく寒さに覆われているが、フヴェル湖から引いている温泉が一大名物。大変な思いをしてまでフィンブルの湯を求めて訪れる観光客は非常に多い。

▼ポケモンリーグ・グラズヘイム
全てのバッジを揃えた者が訪れる旅の終着点。厳しいチャンピオンロードを乗り越えると、荘厳な建物が挑戦者を出迎える。建物の中にはポケモンセンターを始めとするトレーナーをサポートする施設が充実しており、切り立った崖が外部の侵入を拒むような造りをしている。空を飛んで行くか、ノアトゥンシティから出る定期船でしかここへ来ることができない。


施設の紹介

▼ポケモンセンター
各町に必ず一つは建っている。中にカフェスペースやフレンドリィショップもあり、トレーナーの為の宿泊施設も用意されている。

▼ギャラルホルン・エンタープライズ
『人とポケモンと創り上げる 最高の時間』
コランダ地方有数の大企業。日常生活からリーグ関係まで、人とポケモンに寄り添った道具の開発や研究などを行っている。非常に多くの事業に手を伸ばしており、コランダと言えばギャラルホルンと答える人が多い。ダグシティに本社を構えている。研究の一環としてポケモンの化石を復元してくれるらしい。

▼ボール職人の工房
ノートシティとウィグリドタウンにある小さな工房。ぼんぐりから特殊なモンスターボールを作ってくれる。ちなみにウィグリドタウンにあるのが元祖ボール職人の工房であり、ノートシティにある工房は弟子が営んでいるらしい。

▼サファリゾーン
他地方でお馴染み、挑戦料(入場料込み)500円でポケモンゲットし放題の野生の王国。ゲットしたポケモンは勿論連れて帰ることができる。定期的にむし取り大会も行われるので、その時はサファリボールでなくコンペボールが支給される。


ダンジョン

▼ウィグリドの森
遥か昔、神と巨人が世界を滅ぼす程の激しい戦いを繰り広げたとされる土地。戦いで疲弊し、枯れた地で蘇った神が一晩で森を蘇らせたという伝説が残っている。この森のどこかにとても古い神殿が残っていると噂されているのだが、未だ誰も発見したことがない上に森の奥は迷いやすいので立ち入り禁止となっている。

▼ニヴル雪原
コランダ地方の1/3を覆う広大な雪原。こおりタイプのポケモンが多く生息しており、フィンブルタウンや冬の神殿といった名所がある。非常に天候が変わりやすい。酷い時には猛吹雪が吹き荒れ、遭難者が続出するので地元民がポケモンと共に時々見回りをしている。

▼ウルザ湖
コランダ地方三大湖の1つ。ウィグリドの森の中にあり、聖域と呼ばれている場所の1つ。神話の時代に女神がコランダ地方を守護する神木にこの湖の水と泥を混ぜたものを与えていた伝承から、ウルザ湖には強い清めの力が宿ると言われている。実際、この湖の水を飲むと傷の治りが早まるらしく、傷ついたポケモンが多く訪れているので環境保護の為にリーグ関係者が定期的に見回りに訪れている。

▼ミーミス湖
ニヴル雪原にあるコランダ地方三大湖の1つ。かつて聡明な賢者が住んでいたとされ、水には知恵を授ける力があると言われていた。現在は合格祈願に訪れる観光客が多いが、残念ながら水を飲むことは衛生面の関係で禁止されている(売店には濾過されているという謳い文句のおいしいみずが売っている)。フヴェル湖の熱で冬季になっても水が凍りつかない不凍湖。

▼フヴェル湖
ニヴル雪原にあるコランダ地方三大湖の1つ。この湖だけは湖底から熱水が湧き続けており、常に煮え滾るような湖面が見られる。あまりに高温なので湖周囲には侵入防止の柵が設けられているが、近づいただけでもかなりの熱気を感じるらしい。フィンブルタウンの温泉はここから引いており、付近には自然にできた天然の温泉を求めて野生ポケモンが多く集まる。

▼冬の神殿
ニヴル雪原の最北にある寂れた古い神殿。神話の時代からあったという説もあり、中には『冬の試練』と呼ばれる3つの仕掛け部屋がある。仕掛け部屋を含めた神殿周囲は高レベル体の野生ポケモンも多く生息しており、大変危険なので一般人が興味本位に近づかないよう、ポケモンリーグの関係者が監視している。

▼フノッサ山
ウルザ湖とフヴェル湖を結ぶ位置にある山。ウィグリドの森とニヴル雪原の境界を縦断するように山岳地帯が続いており、雪原からの寒気を遮っているので森が凍ることがないと言われている。昔から鉱石が採掘されていたので、至る所に炭鉱跡やまだ生きている採掘場がある。稀に化石がみつかることもある。

▼ゲルセミ山
ニヴル雪原にある極寒の山。冬の神殿へ向かう途中で必ず通らなければならない険しい山道があり、レベルの高いポケモンも多く生息しているので滅多に人が訪れることはない。それ故に山の中には珍しい鉱石や化石などが埋まっているらしい。

▼霊峰ナーストレンド
エリューズシティとノートシティを結ぶ位置に聳え立つ高い山。地形や磁場の影響なのか霊力が満ちており、ゴーストポケモンが多く暮らしている。冥界の支配者である女神ヘルの力が宿っていると伝えられ、死者の世界に通じる道があると言われている程だが真相は定かではない。

▼ヘルヘイムの森
鬱蒼とした不気味な雰囲気の森で、薄暗くて足元に霧が出ている。ゴーストポケモン達が多く生息しており、惑わし森や誘い沼など地元民でも行方不明になってしまう場所が多く、好き好んでこの森を通る者は少ない。ウィグリドの森同様、地元民や旅人であれば誰もが知っている。

分布など


▼ビビヨン分布図

▼地域限定の進化先

▼ヒスイのすがたへの進化先

その他


*ボールの入手方法