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「ゲーム紹介」始まり、そしてHollow Knight

どうも、クルーマーです。初めてのまともな投稿ですね(笑)。この時代たくさんのゲームが出て、中には世界中の人々を熱狂させる大作も多いです(例えばゼ〇ダとか、ス〇ブラとか)。そのような、ゲーマなら誰もが知るいわゆるAAAゲーム(開発スケールが大きい)ではなく、小規模制作のインディーズゲームの中で個人的に、これはお勧めする!というゲームを色々とご紹介させて頂こうかと思います。

虫は好きですか?「Hollow Knight」

最初のタイトルは「Hollow Knight」というゲームです。ジャンルとしてはMetroidvaniaで、つまりメトロイドや悪魔城のようなゲームということです。2Dベースの横スクロールで広いマップの様々な特徴の領域を探検しながら新しい技を得て、前は行けなかった場所や隠し場所にも行って、最終的にラスボスを攻略するという形が基本です。
今回のゲーム、をベースにしたモンスターやNPCなどが出てきますが、虫はお嫌いですか?それでも構いません。素晴らしい音楽、グラフィックにストーリーで虫だらけの世界に魅了されるでしょう。

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初めての村、ダートマウスは少々寂しい...

最初は得体の知れない主人公が登場し、小さな虫たちを手持ちの武器(釘)で攻撃しながら進めます。簡単なチュートリアルを通って、小さな村に辿り着くと一匹の虫と鉄のベンチがお待ちです。このようなベンチに座るとゲームセーブ、体力回復のいわゆるセーブポイントです。
まあ、このゲームオートセーブなのでセーブには特に大きな意味はありませんが、体力切れのゲームオーバーの時に最後に座ったベンチに転移されます。
この村は最初のところは入れない場所も多いですが数々のイベントとエンカウントしては入れるようになります。

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釘でモンスターを攻撃!

村にある井戸から落ちるといよいよゲームの始まりです。モンスターを倒し、落とされたお金(ジオ)を拾いながらゲームを進めていきます。
また、モンスターに攻撃を当てるなどで画面左上に体力表示の隣にあるソウルの器が貯まります。この器に貯まったソウルを使って体力回復や後ほど得る能力を使えます。

ゲームの進め

このゲームを進めるにあたって主に2つの目標を基準に進めることがおすすめです。一つ目は地図作りのコニファーを探す、二つ目は便利な移動に役立つスタグ停を探すことです。

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地図作りのコニファーは歌うのが好き

最初は自分がどこにいるのか、どこに行けばいいのか確認するのも難しいです。私たちの主人公は手持ちが釘とマントしかなく、地図なんてものはありません。そのため、まずは地図を手に入れましょう。
あちこち旅をしながら地図を作るコニファーは仕事中に鼻歌を歌います。鼻歌が聞こえたら彼を探していきましょう。彼に少しのジオを払ってその地域地図の一部(まだ未完成なので)を買うことができます。

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地図を見ながら歩いてモンスターに鉢合わせしないように注意!

しかし彼もずっとその場にいる留まるわけではなく、ゲームを進めるうちに別の場所に移動します。

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うっかり通り過ぎて後から来ると…

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でも大丈夫。村に戻って彼の妻がやってるお店に行けばまた買える!

地図を買い損ねてしまっても後で買ったり、お店で手に入れるペンを使って自作の地図でも大丈夫!ただし、自分の位置は地図を買っただけじゃわかりません。同じくお店で買うことができる「放浪者のコンパス」というチャームを使えば、自分の位置を地図で確認できます。

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現在地を教えてくれるチャーム!慣れるまでは使ってみよう。

チャームはいわゆる特殊効果のあるアクセサリーです。旅の中で拾ったり、NPCから手に入れたりして手に入れます。手に入れたチャームはベンチに座って付けることが出来ます。最初は使える物も少なく、コスト制限になってしまい選択に限りが出ますが、ゲームを進めることで使えるチャームの数や種類、コスト制限も上がります。様々な効果のあるチャームをどうぞ使ってみてください。
ちなみにチャームのコストをオーバーして使おうとするとチャームオーバーとなり、受けるダメージが2倍の状態になります。当たらない腕に自信があればチャレンジしてみるのも良いでしょう。

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チャームオーバーは上限を超えたコスト量に関係なくダメージ2倍になりますので高コストのチャームでオーバーさせた方がよりお得?

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スタグ停までもう少し!

今のところ移動には困らなかったのですが、これから旅するにつれ地域の移動が多くなると歩きではしんどくなります。そのため、次は遠い場所の移動を楽にしてくれるスタグ停を探しましょう。近くにスタグ停の表示板が見えたら寄ってみましょう。

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スタグ停の開放にはジオを払わなければならない。

スタグ停に入ったばかりでは扉が閉まっています。前にある機械にジオを入れて開放するとスタグを呼べるベルが出てきます。

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ベルを鳴らすとトンネルの奥から最後のスタグさんが飛んで来ます…ってあなた、カブトムシでしょう??(Stag beetle=クワガタムシ)

一回開放したら切符なしのフリーパスで便利に移動させてくれます。

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開放するにつれ行ける場所も増える!(ネタバレ防止の自己検閲)

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よろしくね、スタグさん!もっと跳ばせ!

寄り道もまた一興

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ボスに向かっても、地図に明かされていない場所に行っても、隠し場所を探してもヨシ!

地図やスタグ停の準備が出来たら残りはあなた次第。小さな虫の世界を旅したり、他の虫たちの頼みをこなしたり、強敵に挑むなりしましょう。

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幼虫たちがいなくなったのじゃ…みんなを探してくれないかのぅ?

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ミーンミミン、助けてくれー

幼虫(イモムシ)おじいさんの頼みである幼虫救出もあります。強敵の後ろや隠し場所などに捕まった幼虫のビンを壊して助けるとおじいさんからの報酬がもらえます。

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体力を切らした場所に出現する怨念...俺の全財産を返せ!

でも、冒険には気を付けましょう。無理して体力を失くしてしまうと現在持つジオ全てとソウルの器最大値を怨念として落としてしまいます。有名なダーク〇ウルシリーズに似てて、この怨念を倒すことで取り戻すことが出来ます。しかし、たくさんのジオを持った怨念を残した状態で再度体力を切らすと悲しいことになります。

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今手ごわい相手は回り道をしたり、身を引くことも大事

続きは皆さんのご自由に

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発売以来DLCやアップデートでさらに広くなったこの世界、なんと全追加コンテンツ無料で楽しめる!(なんか変な言い方)

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立ちはだかる強敵も三者三様!

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綺麗な背景やちょっと怖い場所も盛りだくさん!

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通常ジャンプが二回ジャンプで翼効果付きの主人公は好きですか?

「Hollow Knight」の世界は広く、また深いです。美しい世界、音楽と共にこのゲームの世界観を楽しみましょう。「Hollow Knight」はPC(Steamなど)及びPS4、XBO、Switchでプレーすることが出来ます。ぜひ、この虫だらけの世界にお越しください。

今回のゲーム紹介はここまでです。読んで頂きありがとうございました。次の紹介も頑張って書きます。期待...しないでくださいな(震え)


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