高知 クルーズ寄港地
高知県は豊かな自然、活気ある祭りなど文化の豊かさ、そして歴史の深さを体感できる場所として、多くの人に愛されています。植物学の父とも称される牧野富太郎ゆかりの施設も注目を集めます。
温暖な気候は生姜やナス、シシトウをはじめとする農産物を全国で一番の生産量に育て上げています。また、市街地にあるひろめ市場では、高知独特の宴会文化「おきゃく」のような雰囲気を体験することができ、地元の人々と訪日観光客が共に楽しむ姿が見られます。
1度では楽しみ切れない高知。複数回行くことで、旬の野菜や新鮮なお魚、そして各観光地をぜひお楽しみください。
高知港(新港客船ターミナル)
•市街地までは車で約20~30分。
•多くの場合、船会社有料シャトルではりまや橋近くの「はりまや橋バスターミナル」まで行くことができます。
• 22万トンまでの客船の接岸が可能
• 無料wifiあり
タクシー利用時間、料金の目安(2024年4月時点)
高知新港→ 市内まで 約30分
高知新港→ かつお船/土佐タタキ道場 約6分 約1000円
高知新港→桂浜まで 約10分 約2000円
桂浜 → 牧野植物園(五台山)約20分 約4000円※山は片道の一方通行
牧野植物園→ 高知新港 約12分 約2000円
市街地まで遠いという方は、港からタクシーで約10分程度の桂浜や県立坂本龍馬記念館へ行くのもよいでしょう。タクシーがいる場合には移動がしやすくなりますが、タクシーが少ない場合などは市街地まで有料シャトルバスご利用をオススメ致します。タクシーは朝一、多い時は約20台程いることがありますが日により、またタイミングによります。またタクシーによってはカードが使えず現金のみの場合もあります。乗車前にご確認ください。料金は2024年3月現在のものであくまで目安としてご覧ください。料金は変わる事があります。
高知県公式観光WEBサイト こうち旅ネット https://kochi-tabi.jp/
取材:北野