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分かり合えない人は増えてきている。

フォロワーさんの記事をアンチする意図はないし、啓発としては理路整然として読みやすいなって思うんですが。(大前提)
こちらは私からの「それだけじゃないんだよなぁ」記事です。
もし読んでたら打ち返しラリーで「ではこうするのはどうでしょうか」と返ってきそうなので、わたし的にはそちらを期待します。


ええさて分かり合えない人の話でしたね。
前提条件、私は他人を否定するのがクソ苦手で。(なのになぜ自分を肯定できないのか、脳内でPandoraアリスに叱られます望月先生は価値観似てて良い)
他者尊重というのか、意思決定尊重というものは福祉には絶対ついてきますし、私は小学生くらいからやってたかな。
どんな人にも理由と経緯があるから行動や態度という結果が生じるため、まずそこを知れば、私が(前提的に無理だが)腹を立てることはありません。
そもそもこれが出来ないと障害者分野では学んで行けません。喋れない人が担当になったこともあるし、遠慮がちな子が担当になったこともあるし、そもそも幼児だから無理じゃんって子が担当になったことがあります。

じゃあなぜ私はよく揉め事に巻き込まれるの?というと、開けっぴろげに言うなら「わからん」ですが、強いて言うなら、過ぎた個別化の産物と思っています。

個々人の自由。
まあこれ自体は悪いことじゃないので置いておきますが、日本の『自由』とアメリカの『自由』が違うのは明白です。
まあ文章構成的にも日本語では厳しいですが、アメリカは発言途中でも自分の意見をラリーするそうですね。見た時は驚いたものです。
なんていうんだろ、こう……
「猫が一番可愛い」「あらそんなことないわ、犬だって可愛いわ」「違う、可愛くないと言っているんじゃない。僕的に犬はカッコいいんだ」「猫以外だって可愛いわ。一番を決めるのは」「それはキミが猫嫌いだからだろう?それこそ決めつけ」「ウサギも可愛いでしょって言いたかったのよ、最もらしく言うんじゃ」「私はペンギン派です~」『わかる、可愛い』←喧嘩を忘れて一致する様

怒涛ですよね。
喧嘩や言い合いには認識されているようですが、それが悪いことではないという土台があるのかなぁと感じます。

片や日本はと言うと、喧嘩や言い合いになったらすぐに「加害者」「被害者」を決めたがる傾向があります。これは意見のぶつけ合いという認識があるなら必要のない区分です。
違う価値観なんて当たり前なのだから、そもそも加害被害ではなく、価値観のラリーなのですが、そこらへんあんまないように感じてきました。


んー直近で言うなら5年前ですが。
友人と揉めたことがあります。
毎週土日に大体集まって、TRPGをするような関係でしたが、次回の日程決めをしない雑なところでした。
まだシナリオクリアしていないため、翌週に私は集まりましたが、友人Aも友人Bも来ないまま30分経ちました。これは来ないのかなと思い、日程決めはきちんとやろうよと進言しないといけないなぁと考えながら、「30分待って来ないので、一旦落ちますね」とチャットに書いたら、友人Bが「あ、Aは今日他の卓だから来ませんよ」

……。なんて??
聞いてみると、Aはネットスケジュール帳を使っており、Bは閲覧できるので、事前に分かる状態だったため、来なかったそうです。そうかい。
問題なのは、それを私が知らない状態だったということです。開示されてないネットスケジュール帳とか知らんやん。

とはいえ、八つ当たりしても話は進まないし、Bが他の卓を終えてから話し合いをし始めたのですが
Bがギャン喚きを始めました。

問題の解決においては、事実(主観ではない)を確認し、皆でどこが原因だったか話し合う。そこに私の感情や主観は必要ないし、先に出しても邪魔になるので、話し合いが解決したら言うかな言わなくてもいいかなでした。
謝罪する、反省する人間に追い打ちをかける趣味は無いので。

ただ、あちらは事実を確認したくなかったようです。あきらかに自分が悪いと分かっているようでした。まあそうだね。
かといってそれをタテにいじめる気はないんだけどね。

私「じゃあ解決策と言うか今後のやり方を決めていこう。まず事実確認、Aは他卓の予定があったから来れなかった。Bさんはそれを知っていたから来なかった。私は知らないから来た」
B「はい」
A「……。そうだね」
私「じゃあ問題点としては、私がAのネットスケジュールを閲覧できないから分からないことと、次回を決める習慣が無いことだから、次からは持ち回りd……」
A「なんで私が悪いことにされてるわけ!!」
私「は? そんなことは言っていないが」
B「私らの友情ってその程度のものだったんですね……悲しいです……」
私「何の話???」
A(以降支離滅裂にキレる)
私「待て待て。とりあえず落ち着いて。話が出来ないよ」
Aまだキレる、B黙り込む
私(埒が明かねえ~。)
 「1回クールダウンしよう。1ヶ月後にまた話するから、落ち着いてからね」

私「ということがあったんだけど、私は何か相手を傷つける発言したかな?」
C「いいやぁ……?冷静すぎるほど冷静に対処してるよ。もう少し感情出してもいいくらいだ」
私「今は邪魔だからねぇ」
C「状況的にも否定できないのが虚しいよな」
D「私も特に問題ない気がするなぁ。敢えて感想を言うなら、Aさんが『自分が悪いのを認めたくない』ってキレてるように見えるくらい」
E「Bさんに至っては何を言ってるのか意味が不明でちょっと困る」
F「自分もTRPG界隈の人間なんで言いますけど、そもそも「次いつにする?」は暗黙のルールですよ。多鯖跨いでるならスケジュールシェアしないと重なるもんよ」
私「そんな暗黙のルールがあるんですか?」
F「ないと困りません?」
私「困りました」
F「そうでしょ」
G「クールダウンに持っていったのは正しいと思うよ。逆ギレ邪推オンパレードじゃん。冷静な話し合い無理だよ」
私「友情とは……??」
G「あっちの友情は『自分にとって都合のいい人間』なんじゃない?Bさんが意味不明な発言してるの、Aさんが面倒くさいから陣営をハッキリさせてるように見える」
私「あっ。そんなこと言ってた」
全員「「言ってたの??信じられねぇ……」」
私「Aちゃんは面倒くさい子だから、無難な立ち回りをするけど、敵にならないだけで味方もしないそうです」
G「その人本当にAさんの親友なの??」
私「まあ『自分にとって都合のいい人間』ではありますよね、Aから見て」
D「友情ってなんだっけ」
F「親友なら窘めるなり何なりしませんかねぇ」
私「そこは個別化の副産物感がある」
全員「「ごめん福祉の話わかんない。」」
私「すみません。要するに、昭和とかは存在してた『相談相手』とか『仲裁役』というポジションが消滅してしまって、どちらかがどうこうは他所に置いとかれて、怒ってる人が主軸になってしまうこと……かな?上手く説明できなくてごめん」
D「んーつまり、この場合、Aさんが爆心地になってて、仲裁や相談相手として機能すべきBさんが役割放棄してるから、Aさんは自分の置かれた状況が仕方なかったと言い張るしかないけど、それが間違ってるのが分かってるんだな」
G「自分の考えが間違ってましたごめんなさいの文化が無くなってる年代だもんね。俺らは誰かに相談して、自分が悪かったら謝るけどさ。キミもじゃん?」
私「そうですね。自分が悪いなら謝りますよ」
F「謝る余地がないんですよねこれ」
私「Aがキレてるだけなので……」
D「そもそもなんでこんなにキレるのよ」
私「Aの今までの人生史から鑑みるに、肯定された成功体験があまりな」
全員「「福祉用語は翻訳をお願いします」」
私「はい。肯定された経験が少なく、否定される経験が多くて、『こうしたらいいんだ!』という成功と呼べる体験が少なく、『こう言われたらどうせまた叱責されるんだ!!嫌だ!!』という失敗した経験からものを判断する」
D「Aさん情緒不安定やん」
私「この子は情緒不安定ですね、いつも」
D「マジ?私なら相手したくないわ。クールダウンとか言わずに切るわ」
私「友達なんで……」
G「きみ甘いもんね(斬り込み)」
私「ウッ……(ダメージ)。いや、だって仲直りしたいじゃないですか」
G「甘いよね(斬り込み)」
私(重傷)
F「それはおいといて。仲直りしましょうねって大前提は言ってあるんですよね?」
私「もちろんです」
F「その上で、あなたはどうしましたか?」
私「相手の意見を聞こうとしました」
D「え?相手を尊重した立ち回りしてるのにあなたが悪いことにされてる図なのこれ?」
私「そうなります」
D「クズじゃん……」
H「大体の話を聞いてみて思いますが、これ話が通じない人の典型ですよ。自分も仕事でよくこういう人に当たるんです」
私「言ってたね」
H「あなたがアドバイスしてくれた発言したら、上機嫌で去って以降来なくなりました。ありがとうございます」
私「クレーマーの心理は単純だからね」
H「たぶん「自分は悪くない」って本気で思ってますから、対処は早くした方が良いですよ」
D「Bさんが動けば穏便に済むのにねぇ」
G「Aが面倒くさいと思ってるなら絶対動かないね」
F「同感です」
私「結局私は改めるところは……???」
全員「「何も無いですね。無理」」

私「Aよ、そろそろ頭冷えたかい」
A「イチャモンつけられたのは私だ」
私「1ヶ月考えて行き着いたのがそこかい?」
A「私はあの時に否定されたし、クールダウンしようねとか話を打ち切られて更に否定された!それの何がおかしい!?」
私(ダメだ話が通じない)
 「私は否定してないし、仲直りするために会話をしてるんだよ。もう少し期間を置くかい?」
A「いくら期間を置いてもきみがわたしを悪様に言ったのは変わらない!!」
私「私は否定してないよ(3回目)。仲直りする相手に喧嘩売っても、話は進まないだろう?Bさんは?」
B(沈黙を貫く態勢)
A「話する前に悪様に言ったじゃないか!」
私「事実確認しないと直せないから言ったのであって、それ以上の他意はないよ。ましてや仲良くしてきた友達を蹴落として、私にどんな利益があるんだい」
A「事実じゃん!!私否定したじゃん!!」
私「否定してないよ(4回目)。話し合いは継続できないでいいかな?」
A「またそうやって逃げる!!」
私「逃げてるんじゃなくて終了してるんだよ。話が堂々巡りじゃないか」
A「なんで私が悪く言われないといけないわけ!!」
私「悪く言ってないよ(5回目)。じゃあ一旦3年ほど期間を空けるから、話する気になったらそっちから来てね。来ないなら来ないで、残念だけど仕方ない」
A「なんで被害者ヅラすんの!!」
私「妥協案だよ。被害者ヅラは好まない、知ってるよね?じゃ、Bさんもそういうことで」

話が終わり、落ち着いてくれたらいいけどダメそうだなぁと思ったら、翌日に卓爆破からブロックから責任放棄からすべてやっており、20ヶ所近くに「ご迷惑をお掛けしてすみません」と言って回っては「あなたが謝ることじゃないと思う……」と慰められ。

私「やっぱダメだったらしい」
H「そうなる気しかしなかったですよ。ま!そんな情緒不安定なお子様は忘れましょ!」
私「その情緒不安定なお子様が友達だったんだよ」
H「割り切れないんだから~」
I「割り切った方がいい」
私「?君にしては私の味方しないね、何か……」
I「突然蒸発して、自分も迷惑だったし、文句言ってやろうと思ってアカウントに行ったんだけど、コイツそんな価値もない」
私「???」
H「どれどr…………えっぐゥ……これマジで言ってんの……?」
私「え、何か言ってる?」
二人「「あなたは見ないで。」」
私「はい……」
H「ここまでクズを極めてるといっそ憐れですよwww」
I「スクショ撮っておきます。侮辱罪くらいは簡単に拾えます」
私「そこまで??」
二人「「見ないでくださいね(念押し)」」
私「はい……」
I「あなたがこれだけ和解するために努力したのに、なんて言い様。地獄に落ちろ」
私「きみは怖いことをサラッと言うなぁ……」
I「友達は一生懸命仲直りに尽くしたのに、片や逆ギレの侮辱オンパレード、許せると思います?」
私「……きみの感情を私が決定することは出来ないよ。私じゃないからね」
H「いつもそのスタンスですよね。私にアドバイスした時も『やれ』とは言わない」
私「だってそれは『私なら出来る』であって、『他の人も出来る』ではないでしょ?」
H「単純な情報のシェアでしたね」
私「引き出しは多くていいよ。でも決めるのは本人だからね」
I「その本人が『私が悪様に言われたからあなたを侮辱します』みたいなことをやってても言いますか」
私「……。残念なことだね(苦笑)」
I「怒っていいんですよ!?酷いこと言われてるのは明白です!」
私「すまん、私は怒りの感情が欠落した人間なんだよ。まあどちらにせよ、正当だからと怒るつもりもない」
H「えwwww私なら腹パンしますwwww」
私「急所だよやめたげてよ」
H「たぶんあなたの理屈的には、『Aさんがキレた時の模倣みたいだ』から嫌だと思ってやらないんですよね」
私「否定はできないね。」
H「でもね、正当かどうかとかじゃなくて、ここまでクソミソ言うクズにはビンタ食らわすのが感情というものですよ」
私「そういうものなの?」
I「あなたは容赦の塊だから分からないのか……」
H「許し過ぎるのも、お子様成人には無意味ですよ。とは言いますが、縁はさっさと切れてよかったと思います。次いこ次」
私「次に行く時間が足りない」
I「出来れば許したいんですね。Aマジで地獄に落ちろ」
H「強制はしませんけどダルいし。許していい相手じゃないよとは言っておきますね!」


とかいうこともあり。
間に仲裁役が挟まっても、出てくる出てくる邪推のオンパレードに私がしんどくなりつつ、仲裁役が「どうしたらいいでしょうか」とか聞いてくる。
それを邪推されてる私に聞くのかい……仲裁役ってなんだっけ……?
こっちは結局、私は相手を刺激しないために黙りこみつつ、仲裁役に指示を出してる形になりました。
仲直り自体はしましたが、相手の考えや気持ちが私に向いた訳では無いようで、今も「俺は間違ってない」みたいな態度が滲み出てます。疲れる。


他にも、セルフコントロールは出来るけど、感情がブレッブレになって、私がいくら「そうじゃないよ」「悪く捉えなくていいよ」「落ち着いて」と言っても、溢れかえる不安に主題が掻き消されているなど。
いくら「責めてないよ」「深呼吸して落ち着いて」「無理はしなくていい」と言ってもダメですね。


価値観のスレ違いを、纏めたり、どうでもいっかナシナシ!ってしたり、じゃあここは譲れないポイントなんだねと話し合うことも出来ない。
譲れないと言うなら尊重すると言っていても、「私が悪いことにして我慢すれば解決することだから……」とかそっちに行っちゃうので、その思い込みを解くのに時間がかかる。


線引きというか、「最初から地雷が分かっていれば、好き好んで踏みたい人居ないんだし、『してほしくないこと』を明確にすればある程度は防げるかな」と思っても、明記された地雷を踏み抜く人は居るし。
踏むなって書いてあるじゃん……(´;ω;`)

先にルールを一定以上決めておいても、それを自分の都合で破る人もいる。

なんかここまで来ると、「私が尊重されない!」じゃなくて、「そもそも尊重とは(哲学)」になってしまうんですよね。
だからフォロワーさんの記事は分かりやすくてよいのです。

相手をいくら尊重しても、いくら慮っても、いくら不安を修正しても、なんの意味もない時代になりました。
自分の感情に惑わされて、会話不能になる人が多すぎる。
自分が傷つきたくないからと、嘘をついたり、喚き散らしたり、蒸発したりする人が増えた。
それを現代社会は自分を守るためなら仕方ないことだと正当化してしまっているし、その『自分を守るためなら仕方ないことだ』の元来の意味を履き違えた人も増えている。


自分を攻撃してくるだけの相手とか、本当にDVじみててどうしようもない人は居るから、『自分を守るためなら仕方ないことだ』は撤回できません。
けども、自分が邪推したり、感情がブレた時に自分が悪いと思うのを避けたいという逃亡の心理にまでかかると、少々面倒くさい。
Aは一貫して「傷付けられたのは私、傷付けたのはお前」でしたから、「これ以上傷つかないために、自分を守るのは仕方ないことなんだ、だから相手をディスっても間違ってないに決まってるんだ」となっている可能性はあったでしょう。真相は知らんけど。

けど、それを裏付けるような他人の発言はありました。複数名から。


尊重ってなんだろな。
結局、わたしが疲れてるのもそこだと思います。
こんなに簡単で。なんなら検索すればヒットする言葉でも。片方しかそれを出来ないなら、こんなにも無意味だ。


他のフォロワーさんなんですが
「このままの自分でいいんだ」と思うこと
その先に相手への尊重があるということ
こちらはだいぶしっくりきます。

「私が悪いことにして我慢すれば解決するんだ」ちゃんも、Aも、結局は『自分の意見はこれでいいんだ、だからこれは譲らないんだ』みたいな、ある種の自己肯定が欠けている。
私の考えを、私が尊重する。だからこれでいい。
その上で「そんなふうに言われたら、私だって気分が良くない」と反論されるなら、私も「なるほど、言い方が悪かったんだなぁ」と思うし、謝ったでしょう。


最近はなんだろうね。
謝ったら負けみたいなんがたまに感じられますね。
そこまでは言わないし非は認めるけど、本当の意味では認められないみたいなの多い気がします。

謝ったら叱責の嵐が待っていると、確固として信じている。
自分の非を認めることですから、叱られるのはまあおかしくないかもしれませんが。

わたし、謝ってる人を追い打ちする趣味は無いんです。(2回目)

まきぶろ「悪役令嬢の中の人(略)」一迅社


何が悪かったのかを理解し、何に対して反省してれば、私はそれで構わないのですが
社会人の心得みたいにね、何が悪かったのか理解し、それを認めて謝罪し、反省し、次が起きないようにどうしていきます。までついてくるんですよ。
まあ社会人はそれくらい要りますよね。


友人関係にまで必要?それ。



理解して謝って反省したなら、友達同士で「じゃあ次がないように、お互いが納得出来るルールをつくろうか」じゃないんです?

友人関係は対等です。
ごめんなさいしたら、次のステップは共同で考えていいと思います。
というか、仮に私が決めてしまったとして
それが次回を無くす手段になる確約もなく
相手の意見を踏み潰している可能性が高い。
私のことしか盛り込まれてないからです

私は横柄な振る舞いは嫌いです。
それが誰かの涙を生むから。
でも、いつまでも耐えるのは違うなと感じ始めました。尊重しても空振る現代社会に、疲れを抱いているからです。
とはいっても、相手を尊重するのはもう呼吸をするようにやる癖まできてるので、自分で勝手に疲れているとも言えますが。
無くしたくないまごころではないかしら。

現実味のないまごころは意味がありません。

大木戸いずみ『歴史に残る悪女になるぞ(略)』KADOKAWA


その『まごころ』をどう昇華するか
それが、今の私にはまだ、分からないことです。

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