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他者を助ける夢は見るが、自分が助かる夢は見ない

望まないことをさせられる他者を助けはしても
私自身の夢は必ず私の死亡で終わる
夢はいつもそんなものだ。

今日はなんだったかな
アンナと葉だったのは偶然にしても凄いよなと思いましたが、アンナが連れて行かれるとこでした。
魔のものですから、葉(※私)は鈴を探していました。鈴で作る神具があるんです。実在は知らんけど。
あとはあちらが戦闘能力がありますので、短刀程度でもあればどうにかなる(※葉がどうかは分かりませんが、私はどうにかなる)ので探したら、小太刀かな?短刀よりは心もとないけどカッターよりはマシだろみたいなのがあったので、鈴と刀を持って走っていきました。間に合う自信はある。

勝てる自信もある。
私はそれの使い方を知っている。(夢だから)

まあ戦闘は起こるべくして起きましたが、勝ちました。アンナは行きたくないとこに行かずに済みました。よかったなぁで目が覚める。


目を覚まして思うのが
「またかぁ。」



他人を救うのは良いんです。私がしたいからするだけですもの。
夢の中ですら助からない私って何なんだろうね。
絶対死ぬよね。
誰かを守るために死ぬこともありますし、単純に不運に不運を重ねて死ぬ夢もあります。とにかく助からない。なんにも良くならない。



きっとそんなもんなんだ。私は。

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