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関東選抜リーグ戦 JFE東日本対三菱重工East

ENEOS対SUBARUが3時間半超えの乱戦。詳細は避けますが、どうも主審のストライクゾーンが狭く。見逃し三振と思った球が何度もボールにされて、ダラダラと。

難しいのは承知の上ですが試合をスピーディーにするなら、主審のストライクゾーンを一定に、広めに取るのは必須です。ピッチクロックもいいけれど、「人の目に頼らない判定」を構築してほしいものです。以前三菱重工横浜試合で判定を云々いったところクレームを言われたので三菱の試合では判定のことは言いません。

長島が久しぶりの先発でした。

試合はJFE山田のボールを打てず。仮想藤村のような投手でしたが、さっぱりでしたね。カメラ目線?


長島も好投はしたが、「久しぶりでんなあ」の志賀に2点タイムリーを打たれる。

打たれた瞬間前奏が頭の中で流れた。

江越啓太が打った瞬間のホームランで1点返す。


その後チャンスはあったが一本でず。



朱里も驚くゴッズアイを発揮して四球を選んだ龍でしたが、ヒットは出ず。なんだかんだ中堅に入ってきましたね。あの大所帯だったMHPS1年目に新人で4番を打ったんですけれどねえ。

そのまま2対1でJFE東日本の勝利。関東選抜リーグは勝ち抜けても関東選手権は7回制のふざけた大会(個人の感想です)に成り下がったので、負けても全然良いんですけれどね・・・。千葉市長杯(民主党に事業仕分けされたという噂)時代も、めちゃくちゃ寒いので罰ゲームなんて言われていたらしい。

長野大会の王者としてはかなり寂しい試合ではありました。

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