OP戦 日本体育大学対三菱重工East
久しぶりの大学グラウンド。事前申込みをして正門にいるマネージャーに申し出るスタイル。名簿を持っていて、名前を言うとチェックを付けていた。わざわざそこまでして見せてくれるとは、ありがたいねえ。
雨で中止は覚悟。涼しくて良いなあと思っていたんだけど・・。ちなみに日体大さんはわざわざ屋根を用意してくれる。最も、部員がほとんど占領していたけれど。日体大に来るのは、2018年以来かな。渋谷ロバートさんが絶好調だったのに、怪我しちゃったっぽくて残念だった記憶。
着いたら2回だった。試合時間を早めたらしい。菅ちゃん1番DH
先発は大野。7月東芝でどれくらい投げたか知らんけど。この日は不調。大野といえばスピードはないけど、空振りの取れるストレートを投げていたんだけどなあ。まあ選手権予選までに、上げてくれれば良いんですよね。
3回終わったところで雷鳴とともに豪雨。10分くらい待って、ノーゲームに。せめてOBの2人は、出してあげたかったですけどねえ。
古城監督と佐伯監督が挨拶。古城監督はいすづ自動車でしたね。
古城監督は去年神宮大会の解説で都市対抗の重みみたいな話をしていて、そうだよなあと思ったけれど、実況の人間は都市対抗が何かすらわかっていない感じで非常に残念な印象でした。
朝日放送のアナウンサーだったと思いますけど。そもそも朝日放送のアナウンサーは神宮大会大学の部になると「この大学の魅力はなんですか?」とか「どんな選手ですか?」とか聞くんだけど、連盟が違う解説者の監督が知っているわけねえじゃんと。お前らが調べて紹介する係じゃねえのかよ、といつも思う。結局彼らが説明するのは甲子園での実績だけ。
そんななか、なんとか答えようとしていた古城監督は人がいいんだろうなと思ったりしました。おそらく今年はもうOP戦はないと思うので、雨が残念でした。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?