JABA神奈川企業春季　三菱重工East対東芝

先発は大野。

初回は3人に抑えて2回もツーアウトを取るが、そこから3連打で2点を失う。
その裏、2アウトから矢野のヒットと八戸のタイムリーで1点を返す。なおも満塁だったが逆転できず。

大野は調子はそんなによくなさそうにも見えたが5回2失点。東芝は青山学院大学出の北村が好投。山中との対決も。

三菱重工Eは畠中にスイッチ。左打者を連続三振に仕留めるも2人を出してピンチを迎えるが抑える。とりあえず左打者だけは絶対に抑えてほしいですね。

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【三菱重工East】
6回表、大野から畠中にスイッチ、先頭の山田から三振を奪う！#三菱重工スポーツチャレンジ pic.twitter.com/YOyfnHGA18

— 三菱重工硬式野球部 (@mhibaseball) March 20, 2023

7回の森もピンチを迎えたが抑えた。

7回裏、北村とスポニチ大会で好投していた谷川から満塁のチャンスを作って代打・龍。デットボール狙いかなと思ったが、スイングには行っていた。落ちるボールを良く見極めて押し出し四球で同点。

押し出し四球で雄叫び。打てなくてもチームに貢献しようとしていて良いですね。

続く矢野がセンター犠牲フライで逆転。

この後が大変。8回は本間が抑えて。8回裏に武田が二塁打を放つもランナーを進めることすらできず。

9回裏、ワンアウトをとるも次打者をヒットで出して、長島にスイッチ。ところが長島が制球が定まらず連続フォアボールで満塁。これは、ダメだという。

満塁で福山、走者一掃の・・・と思ったが、浅いライトフライ。八戸がキャッチしてホームに返球、タッチアウトで試合終了。いやはや。

不安定な投手陣、特に長島の不調が気になるところではありますが、それでもやっぱり勝てたのは良かったですね。今年は、三菱重工Eが第一代表にならなければダメな年。まずは長野大会に向けて調整していただきたいです。ENEOS戦は雨でいつになるかわからない。土日は抜けられないので、その場合は観戦見送りです。

帰りは駅まで歩いていったのだが、なぜか武蔵中原に出てしまいひどい目にあった。