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クロステイルズプレイ日記その9 フェリクス編真相ルート第2回

クロステイルズプレイ日記その9始めます。

前回は分岐による選択肢から真相ルートに入りレプティリアンの国であるドラルボの王子ジュノーからこの戦争での裏工作による戦争の激化の原因を知ることになりました。

フェリクス小隊はこれから少数であることを活かし遊撃部隊としてドラルボ国内に潜入し、裏工作の証拠を集め、より良い形での戦争の終結を目指すことに。


ドラルボ国潜入

というわけで早速ドラルボへと潜入するために行動するフェリクス小隊。

道中では戦場で同族が敵味方として出会おうと容赦をしないというレプティリアンのシビアな価値観について語られます。

そしてドラルボの国としての厳しさについても。


国の土地柄で農業などの産業には乏しい代わりに工業面、つまり武器などの輸出については優れている国。
傭兵と武具の輸出、戦い無しでは成り立たない国という現実ですね。

そしてドラルボに近づくと早速レプティリアン達との戦闘。
ジュノーやバルドなど同族がいても先ほどの説明通り何の躊躇もなく戦闘を仕掛けてきます。

戦闘としては高低差のあるマップ構成。
当然こちらが国へと進行する側なので相手に高所を握られています。
なので魔法や弓矢などの遠距離攻撃手段を用いながら少しでも早く敵への攻撃を可能にしていきます。

一応同盟国であるドラルボからの問答無用に仕掛けられた戦闘。
どのような形かは分かりませんが既にフェリクス小隊の動向はバレている模様。


悠長にしているわけにはいかないため各自治体により纏められているドラルボ国内の関所をそれぞれ通るという方針。

各土地の関所を通るというのはいかにもな分かりやすいゲーム的な形となりましたね。

竜谷関

最初の関所、竜谷関。
関所というよりは砦といった趣。
ドラルボの国の風土を現しているかのような関所です。

さぁそして関所の反応は…?

やはり既にこちらの動向は把握されているよう。
話し合いの余地などなく戦闘開始となります。

戦闘は関守長の撃破と関門の破壊さえすれば終了の戦闘。
とはいえやはりこちらが攻め込む場で相手の陣容は先ほど言った通り関所とは思えない砦のような構成。
押さえられている高所こそ少ないですが、数の多い相手に正面突破をしなければならないため全力でぶつかる以外の戦い方が取れないシンプルにこちらの実力が試されるマップです。

やはり情報はドラルボに伝わっていたことが明確になった今回の戦闘。
少数のみしか知らないはずの情報をなぜ敵が握っているのか?

ギザンの間者が優秀なだけという可能性もありますが、一応考慮しておかなければならないのは部隊内からの裏切り。

とはいえこの場で考えるようなことではないため情報が既に伝わっているとはいえ目的であるボッタの館まで目と鼻の先まで強引に進行するようです。

尻尾切り

あっさりと首都ギオルスの中には入り込めたフェリクス小隊。
こちらの動向も目的もバレているはずなのに妨害がないことは怪しいですが、とりあえず急ぎボッタの館へと向かいます。

館へと着いたら商談のフリをして反応を探ってみたらあっさりとボッタに会えることに、ここまですんなり行くとどう考えてもこれは罠ですね。

と思っていたらボッタには本当に情報が回っていない模様。
エルフリーデについてもギースについてもつついたら動揺して戦闘を仕掛けてきます。

戦闘は相変わらず敵が守りの構成でこちらは攻める側として不利な陣容。
遊撃として動いている真相ルートはおそらくほとんどこの形となりそうですね。

戦闘終了後はボッタの尋問。

ここまでフェリクス小隊の動向を相手側に把握されているにも関わらずボッタだけは動揺していた。
ボッタはタイトル通りギザンに尻尾切りされていた訳ですね。

ボッタからはエルフリーデ襲撃の言質を取れたもののギザンは既にヒディークへと既に移動していた…

証拠を持っているボッタを切り捨てたことからもフェリクス達が証言を得ても関係無い状況を作るためにというのがしぜんなかんがえかたで自然な考え方でしょう。

まとめ

今回は遊撃部隊としてドラルボで大立ち回りをするという活躍を見せたフェリクス小隊。

目的であるギザンの裏工作の証拠、というより証人は得ることが出来ましたが、その証人を置いてギザンがヒディークへと向かったというのは懸念事項でしょう。

城へと帰還し、戦争ルート同様にヒディークへと赴くことになりそうなフェリクス小隊。

ここでラッシードを始めとしたヒディークの将兵達と戦争ルートとは違う結末が見れるかもしれませんね。

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