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クロステイルズプレイ日記その3 運命の岐路

クロステイルズプレイ日記その3始めます。
前回は戦争で功を立てるフェリクス小隊を目障りに思っているギース子爵にがっつりと邪魔者扱いされて裏切られるも逆に戦力増強しちゃったぜな終わり方をしました。
今回からギースの思惑を知った上でどう立ち回るのか、見ものですね。


反撃の狼煙

またしてもエルフリーデと個人的に会うフェリクス。
すでにエルフリーデ側もギースについて把握されているようで、自身を狙っているのもギースと調査をつけていた模様。
狙われる理由としてはギースの汚職をエルフリーデが掴んでいたから。

これが事実なら大分おクズな男ということになりますね。

立場のある彼を証拠もなしに糾弾するのは難しい、ならばギースに狙われた者同士、
彼の汚職の明確な証拠を掴むためにフェリクスがギースの汚職の証拠を掴む動きを任されます。

ギースの家に4日も張り込みついに証拠の兆しを掴むフェリクス小隊ですが、ペトラのうっかりで張り込みがバレて戦闘開始。


…張り込みした意味がないレベルの強引な戦いな気がしますが頑張りましょう。

戦闘は騒ぎが大きくなる前に始末をつけるということで10ターン以内に敵の殲滅。
要はパワープレイなので楽なステージですね。

派手に戦った割には中にはバレていないという割と都合のいい展開。


とはいえ外の相手を倒した以上はもう引くに引けない状況、このまま一気に突入して証拠を掴むようです。(証拠出なかったら完全にアウトですね。)

何かの取引をしているギース子爵、そこにフェリクス小隊が一気に詰め寄ります。

相手はドラルボの商人とその傭兵達、まぁあまり苦戦はしない面子と言えるでしょう。

戦闘の後はギースを捉え、王の元に。
ドラルボとの武具の不正取引、更にはそれを敵国に流し、王女の暗殺も企てた、これにより後々何がしがの刑の執行が行われという裁決。

序盤から続く1つの企てが終わった瞬間ですね。
ギースはあれな人物でしたが、しかし彼の企て、そしてフェリクス小隊を潰そうとして下してきた任務がフェリクス小隊の名を上げ、エルフリーデとの繋がりを生んだのもまた事実。
もしかしたら彼の企てが結果として世界に大きな影響を与える結果になったとも後々評価されるのかもしれませんね。

仇敵


ギースの件は王女の依頼ということを話すわけにもいかないため表向きは独断ということで、
そのため結果としてはギースという後ろ盾を失っただけという形になってしまったフェリクス小隊。

そんな彼らに哨戒任務が下され、街道で目撃されたヒディーク兵の偵察。
そして案の定というべきか現れたヒディーク兵との戦闘が始まります。

戦闘自体はとてもシンプル、高台で開始するので有利なポジションで迎撃するも良し、さっさと詰めて一気に倒しからも良しな無難なマップ構成ですね。

任務から帰還したらすぐさま新しい任務。
貴族の視察も行われるということで内心不満のある現場ですが、
そんなことより新しい仲間としてレプティリアンの傭兵、バルトの加入。

人間に耳生やしただけのメインの種族と違い、明確な亜人なキャラは自分は好きなので嬉しい加入ですね。

そんな彼の性能ですが、成長タイプはバランス型。
ですが固有ジョブの性能を考えると魔法寄りの育成の方が正しいキャラでしょう。
他にもサポートや傭兵らしくお金やアイテムを入手しやすくなるなど個性的な性能ですね。
彼がこの性能だとジークリットの方は物理寄りに育成してもいい気もしますね。

新たな仲間を加えた最初の任務。

ヒディークの女騎士の将兵が狙うは視察に来た大臣。
呑気な大臣を他所にフェリクス隊の戦いが始まります。

襲撃するはフェリクスの兄達、ジークリットの両親の仇であるラッシード。



現場を知らない大臣のせいで完全有利な籠城戦ではなくフェリクス達が討って出るという、不利な戦いに。
上のせいでピンチは良くあることですが、これまた場が悪い。

とはいえ相手は仇敵のラッシード、ここでお互いの力を計るのは悪いことではないのでこの無能大臣の考えを利用するとしましょう。

ラッシードの方が状況を見て冷静に、フェリクス達も命令込みとはいえ冷静さをかいているのでこの時点で将としての力量の差は見えてはいますが…

戦闘はラッシードの撃破が勝利条件。
わざわざ有利な状況を失っての正面からの対決なので互いの部隊部隊の純粋な力勝負となります。

勝利するも冷静に逃走を選ぶラッシード。

結果論の勝利で偉そうにする大臣を他所にフェリクス隊はラッシードについて語り、今以上の力を求めます。
…という流れで獣神技のシステムが開放です。

部隊共通のポイントで必殺技が使えるようになるというシステムですね。

部隊間の会話でも語っておりましたがラッシードの性別は意外でした。



ここら辺の思い込みを活かした存在というのは好きなので次回相対するのが楽しみですね。

運命の岐路

ラッシードとの戦闘が終わって束の間。
今度は国威高揚の演説のための護衛を任されるフェリクス小隊。
発足からの期間を考えると大抜擢と言えますが、やはりエルフリーデの推薦があった模様で。

演説の護衛になんとカイと共に配属されていたフェリクス小隊。
演説、護衛、こう来たら当然襲撃が行われるのが物語の常。



王達をカイと共に賊の撃退に向かいます。

さりげなくロマンスまでするとはあざといぜエルフリーデ


そしてさりげなくカイの姿に思うところのある様子を見せるペトラですが、これは一体何なのか。

戦闘自体はカイ単独とフェリクス小隊の二手に分かれて敵を撃退するだけのマップ。
カイの方も単独で戦えるほどに性能も高いので特に苦戦はしませんね。

賊を撃退し、王とエルフリーデを護りきったフェリクス小隊とカイ。
先ほどの思わせぶりなペトラの態度はどうやらカイの容姿に知り合いの面影を見たようで。


そして襲撃者はレプティリアン族、状況だけを見ればヒディークが雇った暗殺者、しかし人数が少なくあまりに成功率の低く強引な作戦。


こうなると別の目的がある見るのが自然でしょうか。
そして、聞こえるは王城からのエルフリーデの悲鳴、フェリクス小隊の続いての戦いが始まります。

エルフリーデの部屋を襲撃する暗殺者。
先ほどの陽動でこちらの目的が本命。


仲間割れしていた敵も気になりますがまずは倒れているエルフリーデを救出します。

戦闘は1体の敵を3ターン以内に倒す必要がある速攻マップ。
全力でぶつかっていきましょう。

戦闘後には選択肢が現れますが、今回は1周目だからか一択の様子。
と言うわけでエルフリーデ救出です。

気絶したまま目覚めないエルフリーデ。
古代の魔法をかけられ、誰にも解呪は不可能。
そのため唯一の手段であるフェレス族のハキーマの手を借りることに。



フェレス族とはいえ一応中立の立場のハキーマ。
何としてもエルフリーデを助けるためにフェリクス小隊はハキーマ捜索のため王自らの勅命、
とはいえハキーマがいるのは敵国であるヒディーク、円滑に捜索するためにまずは相手の要所の1つアルクライス城を落としそこを拠点とするようです。

ハキーマの顔を知っている魔術ギルドのザシャも加入し、いよいよ敵国に攻め込むことになります。

加入したザシャの固有ジョブは賢者。
魔術ギルドの人間ということでバルドより分かりやすく魔法型のユニット、
全体攻撃魔法のアースクエイク、テレポート型の魔法であるゲートトラベル、さらには召喚魔法やデバフなど高性能な予感しかしないユニットですね。

まとめ

いよいよルートの分岐が行われて(といっても1周目だからか一択でしたが)
そしてその入ったルートは戦争ルート。

つまり結末としてはヒディークとの融和は見込めそうにないルートの名前ですね。
ただ逆に言えばもう1つのルートでは見込みがある可能性があるということ。

いよいよ敵国に乗り込み行動するという段階に入ってしまったこのルート。
行くとこまで行ってしまいそうなこのルートですが仇敵のラッシードの決着やエルフリーデの治療。
これらがどのような結末を迎えるとこになるのか注目したいですね。



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