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クロステイルズ プレイ日記その6 戦争ルート3

クロステイルズプレイ日記その6始めます。

前回はラッシードに砦を奪われ、取り返し、またヒディークに進軍と転戦が多かったフェリクス小隊。
ヒディーク内の他の部族と戦い、好戦派の部族を抑えれば戦争を終わらせられるかもと終戦への一応の道筋も立ってきました。

好戦派筆頭のドゥライドがエルフリーデの呪いを解呪出来るハキーマを抑えているので、
終戦と解呪、これらを両方達成出来る(ちょっと都合のいい)可能性が出てきました。


暗闇に光る目

ヒディークでの拠点であるアルクライス城に前触れもなく奇襲を受けるフェリクス小隊達。

魔導士メインの部隊で一気に攻め落としに来たようです。
夜に目が効くのは猫の特権ですが、そこら辺も理由になっているのでしょうか?

戦闘は事前情報の通り、魔導士がメインの構成。
じっくりと構えていると遠距離から魔法の連撃をもらって不利になるだけなのでいつも通り一気に詰め寄り終わらせます。

戦闘後の敵との尋問で仲間割れをする敵部隊、どうやら同じヒディークの民でも部族間では連携が取れていない模様。

ついでにハキーマのことを聞くとラバンの塔にいるという情報を得られます。
ドゥライドにハキーマを抑えられていると知る由もないフェリクス小隊の次の目的はラバンの塔。

神の目線で見ているとはいえハキーマがいないことが分かっていながら目的地をたらい回しにされているのは何か遠回り感ありますね。

ラバンの塔

特に妨害もなくラバンの塔に辿り着いたフェリクス小隊。
辺鄙な場所にあるということで重要拠点ではないからというのもあるのでしょうね。

中立な立場ということなので一か八かで普通に呼びかけて見ましたが、やはり戦闘に。


これはドゥライドにハキーマが連れ去られたことによるハキーマの同士の怒りや警戒によるものなのか、
ドゥライドの手の者がラバンの塔を既に占拠しているからなのか。
この戦いに勝利して確かめましょう。

戦闘は前回に引き続き魔導士の構成。
ただし前回と違い今回は高所も抑えられているため馬鹿正直に塔を登って攻略すると、魔法で袋叩きにされるため作戦とペトラの獣神技で跳躍を上げて攻略します。

中立のはずの塔の者が戦闘を仕掛けてきたのは戦争によりハキーマが連れ去られ、
戦争を起こしたランヴェルフルトの軍に責があるという理由から。

ちょっと暴論ですが、とはいえようやくフェリクス小隊もハキーマの現在の状況を知ることが出来ました。
ドゥライドの元からハキーマを救い出し、好戦派筆頭の撃退、呪いの解呪を両方やってしまいましょう。

邂逅

全てを解決するためにドゥライドの元に殴り込みに行くフェリクス小隊。
道中での情報整理でドゥライドが主戦派の急先鋒、そしてハキーマも彼の元にいる…
プレイヤーだけでなくフェリクス達も戦争とエルフリーデの解呪、この両方を終わらせるための道筋を認識しました。


その道中で3度目となるラッシードとの邂逅。
互いを認め合った敵将同士の戦い、フェリクスもラッシードに敬語を使い単純に仇として憎む相手とはもう認識していません。

今度こそ本当に決着、終戦とエルフリーデのために譲れない戦いが始まります。

戦闘はラッシードを倒せば終了。
シンプルですが純粋な勝負、これまでの部隊の全てをぶつけましょう。

決着は付きついにラッシードが落ちることに。

フェリクスにとっては念願の仇を仇を撃てた瞬間ですが、
彼女の今際の言葉、そしてフェリクス小隊から出てくる仲間達の言葉。

これを見ると戦争ルート以外のもう1つの可能性を感じさせる物があります。
やはり互いに何も知らずに憎しみのままに突き進んでしまった戦争ルートだと勝てたとしても禍根は残ってしまう、そういう決着になったと思います。

ヒディークの国民の中でもラッシードが堕ちたことにより動揺、そして戦争の意義が疑問に持たれるように。
戦争は外からの侵攻だけでは終わらない、このヒディーク国内から出てきた声が戦争にどのように影響するのかは決着した時に分かることでしょう。

まとめ

ついにフェリクス達も終戦とエルフリーデの治療、両方の目的を達するための道筋を理解した今回。

それよりも何よりも大きな出来事はラッシードが倒れたことでしょう。
もう1つの可能性をプレイヤーに進ませる気になる彼女の今際の言葉。
間違いなくこの戦争、このゲームにおいて大きな影響を与える敵将でした。

さて何となく佳境に入った感のあるフェリクス編戦争ルート。
単純な侵攻だけで突き進んでしまったこのルートの行き着く先がどのようになるのか最後まで見届けたいと思います。

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