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クロステイルズプレイ日記その10 フェリクス編真相ルート3話

何だかんだで10回目になったクロステイルズ、プレイ日記。

前回は遊撃部隊としてドラルボの太守であるギザンの裏工作の証拠を掴むためにドラルボ国内で大立ち回りをしたフェリクス小隊。

証人こそ確保したものの肝心のギザン本人はヒディーク国内へと移動しており、結局戦争の終結のための舞台はヒディークとなりそうですね。


コルマール砦

ボッタを確保して一度城へと舞い戻ったフェリクス小隊。
その報告の最中でラッシードによりコルマール砦を落とされたとの報告が。


1人の力で戦況を五分に戻す、これは戦争ルートでもあった展開ですね。

戦力や戦況はある程度こちらが有利に立っておかなければ和平のための話し合いのテーブルにつかすことは不可能。

となれば戦争ルート同様に砦を奪い返し、ラッシード達を引かせる必要があるでしょう。

というわけでコルマール砦へ到着。
既に落とされかけている砦を奪い返しましょう。

戦闘は連隊長を守りながらラッシードを撃破するという迅速な攻めが守りにもなるというマップ。
今回はなんとヒディーク側にはラッシードのみならずシャイマー部隊も参加。

フェリクスの言う通りラッシードを優先して倒せば終わるマップですが、シャイマー達を倒せばアイテム的においしそうなのでどうせなら狙っていきたいところです。

戦闘後は撤退したラッシード達をそのまま追撃。
手傷を負った彼女を捕らえればヒディーク側の心を折り更にギザンの情報を得ることも可能になるかもしれない、
和平交渉への道においてはこれ以上はない好機ですね。

仇敵再び

ラッシードに追いついたフェリクス小隊。

部下を逃し、1人しんがりを務める彼女との戦闘。
戦争ルートとは違う結末を迎えるのか、これはこの戦いの後に分かるでしょう。

戦闘は薬の力を使い超強化されたラッシード単騎が相手。
1ターンに3回行動してガッツの発動率も100%と訳の分からない性能を誇る相手。
とはいえ相手は単騎、小細工もなしの純粋な力勝負となります。

ラッシードに打ち勝ち、彼女からドゥライドとギザンの情報を得るフェリクス小隊。
これで目的地はドゥライドの元へ。

真相ルートではラッシードを殺めず、フェリクスの復讐も違った形で終わることになりました。


出来れば仲間にもなってくれたら嬉しかったんですが、流石にそう都合よくはいかないようですね。
固有ユニットなだけに少しもったいないです。

まとめ

今回は主にラッシード関連で話が終わりましたが、戦争ルートとは別の結末を迎えた彼女との戦い。
これぞルート分岐ありの醍醐味といったところでしょう。

ただ上でも語った通りシナリオだけでなく、ゲーム的にも加入などの醍醐味が欲しかったところですが、ここら辺は小規模なゲームの限界でしょうか。

次回はいよいよ真相ルート、(おそらく)最終回。
クロステイルズ、フェリクス側の物語はこれで終了となるでしょう。

戦争ルートとはどれくらい違った結末を迎えるのか、楽しみに挑みたいと思います。

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