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クロステイルズプレイ日記1 戦争の激化の機運

今回から本格的にクロステイルズなプレイ日記を始めさせてもらいます。
事前知識0でやるので色々頓珍漢な部分はあるでしょうが、ご容赦を。


主人公選択

ますば主人公選択ということで、犬族のランヴェルト王国の軍人、フェリクスで始めます。

どんなゲームも基本的には男主人公からこれは譲れません。

主人公を選択すると難易度選択がありますが、これはとりあえずNormalでいいでしょう。(どうせいつでも変更出来るみたいですし)というわけで開始です!

犬も歩けば


ストーリーを始めると早速副官のヴェンデルと共に賊の被害の報告を受けて哨戒任務、でもどうやらこの情報は少し疑わしいようで?


フェリクスは任務に忠実なお固めなキャラのようですね。

賊を本当に発見して早速小隊としてもゲームとしても初陣が開始、まぁ1戦目なので余裕でしょう。
出撃可能ユニットとしてどうやら汎用ユニットもいる模様。宝箱を全て入手して敵を誘き出して袋叩きと王道のプレイで1戦目は勝利。


小隊としての初勝利を飾った…と思いきや今度は盗賊の本隊が別に動いていたことを知り、今度はそちらに向かうことに。

後編では如何にも位の高そうな女性が今にも賊に攫われそうに。


というわけで救出のために戦闘開始。
2戦目にして護衛任務とはなかなか難易度の高いことをやってくれますね。
ちなみにこの女性がNPCかと思いきや自操作可能なのが配慮と言ったところでしょうか。

何とか女性を護りきって話を聞くと女性の正体は王女であるエルフリーデ。


賊がなぜ辺鄙なところで集まっていたのか、理由がよく分かりますね。
そしてなんかタイミング良く現れるギース子爵。


顔もタイミングも思いっきり怪しいですが、どちらに転ぶのでしょうね。

とまぁ小隊の初陣は思わぬ形による物に。
発足したばかりの小隊がいきなり王女を救出して信頼を得て伝手が出来る。
あまりにも王道な始まり方をしましたね。
賊がなぜ王女の動向を知っていたのか、そしてタイミング良く現れるギース子爵と顔だけで疑っていますが、
こういうのが案外いい人だったりすると気に入ったキャラになったりするのでちょっとそっちに流れるところを期待したい所。

そして戦闘面では戦士ジョブの物攻強化を最大まで上げたら簡単に敵を倒せるようになったので基本にして最強の一画になりそうな予感を感じております。

運命の2人

王女救出の件で感謝のためにお城に呼び出されるフェリクス隊。

王女の評判の高さなども聞けて彼女の人気と狙われた理由を何となく察することが出来ますね。



王の感謝の後でしゃしゃってくるギース子爵、そして何やら彼から任務を与えられることに。

実はいい人を期待していましたがやっぱダメそうですね。

ギースから与えられた任務は緊張状態の国境付近での偵察任務。案の定何やら起きているので様子を見にいくと…

国境付近の村?で虐殺されたフェレス族達の姿が。

怪しい人物を見かけながらも人命救助を優先しますが、そんな時間をかけていると当然誤解が生まれることに。


というわけでもう1人の主人公シャイマーとの初邂逅にして初戦闘となります。

戦闘としては囲まれた状態で周囲から問答無用で迫ってくる形。

ボスであるシャイマーですら初手から動いてくるので普通ならどこか一点を突破するか全てを迎え撃つかの二択ですが、宝箱が欲しいので戦力分散の愚行を取ります。フェリクスを壁としてシャイマーを引き付け周りを倒しながら宝箱回収して戦闘は終了。

戦闘後は種族間の問答無用に憎しみあってるという事情を少し垣間見ながらシャイマーの誤解を解き別れることに。

誰の仕業で行われたのかフェリクスとヴェンデル。

ここでも普通に考えたらフンティアンの仕業と出てくる時点で無条件に憎しみ合っている種族間の一端が見えてきますね。

ついでにシステムで改造が開放。
こういうのは勿体無い病を発症してまだ使いませんが、ゆくゆくは利用したいところですね。

今回明らかになったのは種族間の対立の溝の深さ、そして何者かが戦争激化の機運を高めようとしていること。
そんな中で次のシナリオではフェレス族側での件の虐殺についての会議の様子が早々に報復の話が出てきてかなり好戦的なドゥライドというフェレス側の族長。

周りがこの判断の早さを諌めているところを見ると虐殺自体がマッチポンプな予感も致しますね。

そしてフェリクス達は既に廃墟である城の警備を。

意味がないと思うヴェンデルですが、一応軍の管轄物であることと万一奪われたら厄介とのことでの任務のようで。

当然この流れだとフェレス族からの襲撃が行われるのでそこで早速戦闘開始。
城の警備という形で配備されているので地形的にはこちらが有利。
仲間の1人を弓士にしておくと近寄ってくる敵を迎撃する形が取れるのでこれを利用して数を減らしていきます。

まとめ

と言うわけで今回はここまで。
小隊としての初戦闘、そして国境付近で行われた虐殺と。
明らかに戦争を激化させようとする何かの思惑が見え隠れする一幕となりましたね。

理知的に見えるフェリクスも兄弟を戦争で亡くしており、その兄弟の命を奪ったフェレス族への敵意を明確に持っていることもわかりました。

ギースへの報告の後に城での警備命令、そして襲撃してくるフェレス族、しかもそれはヒディークの正規兵。
先のドゥライドとの会話とこの城に、もっと言うなら先の虐殺の現場も目撃する結果になったギースからの配置命令。
明らかにギースとドゥライドに繋がりが、もしくはこの2人の間に誰かが介入して動かされていそうな流れですが、果たして。

主人公にすら根付いている深い対立構造、誰がこの認識を変えていくのかそれも含めて注目ですね。

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