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『不織布マスクカバー』のレースを編む

新型コロナウイルス禍、日常的にマスクの着用が余儀無くされている中で、様々な素材のマスクが市場に出回っておりますが、皆さんは、どの様なマスクをお使いですか😊

昨年12月、国立研究開発法人「理化学研究所」が発表した、スーパーコンピューター「富嶽」による、マスク素材ごとの飛沫防止効果のシミュレーション結果が話題になっていましたが、ウレタンマスクや布マスクは、飛沫量の吐き出し・吸い込みの観点において、不織布マスクの半分以下の効果であるという結果が衝撃的でした😱

最近は“不織布マスク”が推奨されていますが、当初から、マスク着用で口元やほおの肌荒れで医療機関を受診する人が急増しているという報道もありました。うちの子供達も急に肌が荒れだしたので、慌てて“布マスク”を手作りしてましたが、とはいえ、若い子達はファッション重視でウレタンマスクばかりしておりますね・・・😱

そして主婦の私も、都会に出る以外は、節約の為に、布マスクにフィルターを挟んだものを付けております😅😅😅👌

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⬇️去年のマスク不足時に編んだ“編みのマスク”

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手作り布マスクも、立体マスク・プリ-ツマスク・大臣マスク等いくつかのパターンがYouTube等で紹介されていましたが、最近、新たなパターンが出て来ましたね❗マスクによる肌荒れ対策用の“不織布マスクカバー”❗️

何でも、最初に考えた人はエライなぁ・・・

( ´Д`)=3

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⬆️早速作ってみました。不織布が直接肌に触れず、しかも、カバーを洗い替えすれば、マスクは2回は使えるのでは❓布も、呼吸がしやすい様に、一枚ものにしました👌

⬇️挟み込み口を編んでみました❗

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特に肌が弱い方は、摩擦をおこさないよう、刺激が少なく肌あたりの柔らかいオーガニックコットン等の布を使用すると良いですね😊👍

編み図(即席🙇)を載せておきます。是非、編んでみて下さい👋😊👋

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いつも読んでいただき、ありがとうございます🎵🎵🎵❤️❤️❤️✨✨✨

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