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乳ガンと食事療法(妹が乳ガンになりました…。)

先日、妹から「乳ガンになった」と連絡がありました。初期段階だけど、“トリプルネガティブ”という非常に増殖スピードの早い、たちの悪いタイプだとか・・・。

離婚して再婚して...子供はいない。学生の時は、1人でニュージーランドや北海道を自転車で一周したりと、とてもアクティブ。現在は、旦那さんと一緒にロッククライミングするのが趣味。

3月12日に一部切除手術をして、月末からは抗ガン剤治療が始まります。
大体半年くらい抗ガン剤治療をして、その後に放射線治療の予定だとか。

『乳がんの罹患数は年々増加傾向で、年間9万人の日本人女性が新たに乳がんと診断されており、日本人女性の中で最も罹患(りかん)数の多いがんです。
国立がん研究センターがん情報サービスがん登録・統計サイトによる「最新がん統計」では、日本人女性が生涯で乳がんに罹患する確率は、10.6%(9人に1人)。

ただ、一方で、近年は乳がんの手術が進歩し、また乳がんのタイプ分けの研究が進んで、タイプごとに効果的な薬を使えるようになってきました。そのため、早期の段階で適切な治療をすれば、約9割が治る病気です。(NHK今日の健康より)』


ただ今日は妹ではなく、私の知り合いで手術や化学療法を拒否し、“動脈塞栓術”と“食事療法”で治療を続けてらっしゃる方がいて、気になるのでご紹介したいと思います。

“動脈塞栓術”

『IGTクリニック』・・・全国のかかりつけ医から見放された患者さんの駆け込み寺的な病院が大阪にあり、その方はここに通われているそうです。ここの専門は“動脈塞栓術”という治療法で、大腿部の動脈から細いカテーテルを血管内に挿入して、がんの組織に直接抗がん剤を送り込む方法で、抗がん剤の使用量が通常の化学療法と比べて少なく、身体への負担が少ないそうです。

“食事療法”

『京町家 和田屋』・・・京都大学名誉教授·医師の和田氏が京都大学医学部附属病院を定年退職後に開設した、がん患者の食事指導や心の交流を行うために設けた施設。上記の病院に紹介されて京都まで何度か通われています。目的は、体質改善。がんが住みにくい体にするそうです。

・塩分、糖分を控え、乳製品は取らない。牛乳→豆乳

・肉、油を取らない。肉→魚

・白米は茶色いお米(玄米など)に

・体内(尿)をアルカリ性にする

等々。(私がお聞きした記憶の範囲です)

これを徹底するのはとても大変そうです。私も、色々なサイトで調べてみましたが、効果があると書かれたものや、医学的根拠はないと書かれたものもありました。


信じるか信じないかはあなた次第・・・。でも、信じてここに通われている。その方は、(2年くらい)がんと付き合いながら、元気に過ごしていらっしゃいます。


がんは、遺伝的要因がある場合もあるとか。食事療法は、普通に健康に良さそうなので、私も出来る範囲でやってみます。

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ふぅ

妹の治療が上手くいきますように・・・・・。

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