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この連載の第2章、【8】から【12】を読み返すと、随分余計な事も書いて寄り道してしまった気…
自分が欲しているモノごとは何故か不思議と目につくものである。ある日、アメリカのクロスス…
とんとん拍子にスタートしたように見えるが、刺繍の何をどのように教え、伝えていくのか?自…
その夏は課題の針を動かしながら、自分が目指す「お教室」のことをあれこれ考えていた。学生…
「刺繍の先生になる!」そう宣言したのは1995年7月の終わり頃だったかと思う。しかしその時…