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【必ず見てくれている人はいる】


学生の頃、
なぜか「頑張ってるよね」「頑張ってね」(にこっ😊)って
上の学年の人に声をかけられたり、
(もちろん話したことはない。)
通学の電車(帰り際)で隣にたまたま座ってこられた
着物姿のマダムに「あなたとまたどこかで会えそうな気がする✨頑張ってね」と飴ちゃんいただいたり、
(あれから何十年、再会してない。連絡先も交換してしてないし顔も覚えてない…😢)
小さい女の子に座れる様に座席を譲ったら
私の目をじっと見透かされる様な目で見ながら
「ありがとう✨(帰り際にバイバイまでしてくれた。)」
って言ってくれたり、
地元の駅員さんが私が改札を通る度に
「いってらっしゃい」「おかえり」と声かけてくれたり…

この出来事は全部、
私が人生のどん底にいて
生きるのが辛かった時のことです。

いつも俯いてたし、何もかもが辛かった。

でも…見えない何かに
いつも見られていたような、見守ってくれているような感覚があった。

どんなに人に見られていないと思っていても
自分の行いを必ず見てくれている人は存在することに
それらの出来事から気付かせてくれました。

ありがとう。

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