okaitsu dub

上の子の運動会の日に仕事をしていたら同僚に何やってるの！早く帰って！(私達がそういう日に休みにくくなるから！)と急に半休をもらうことに。既に運動会は終わっていたものの疲労困憊だったので渡りに船。サウナに行ってから家事を至し尽くし(至れり尽くせりの逆版)して疲れて寝たところ夜中に尋常じゃない喉の痛みで目覚めた。パンッパンに喉が腫れたのであった。自販機でポカリを買い葛根湯を飲み下すも良くならず翌日の友人との集いをキャンセル。そして体調不良のまま下の子を見る苦行を連日続けるという意味不明な生活。いつ楽になるのか。でも久々にジョギングをしたら気持ちが完全に落ち着いたし喉の奥に溜まった感じの鼻水も全部出て風邪も治った。ジョギングはすべてを解決する。

NHKのおかあさんといっしょを見ている間は下の子がおとなしいので事あるごとに録画を再生する時期に入った。あと4年はこれが続くし毎日のことだからおかいつシンドロームに陥る。3年ぶりに見るから結構人が変わっていて割とショック。上の子のときは歌のお姉さんがあつこお姉さんで一生懸命な感じが好感だったけど今の人はどこか不自然で禍々しいものを感じて見ていて辛い。キャラクターも新しくなっていてふくろうと落花生を混ぜたようなやつとか珍妙な色のメスカッパみたいなのとモヒカンの猫でやだ。ブンバボーンもないしエンディングの歌もベルが鳴るじゃない。でも本当に嫌だったら見ないからそうでもない。体操の二人は爽やかで邪気を感じなくて良い。昔ながらの童謡もアレンジが凝ってる。バンドをやりたい。